モチベの変遷

今回のテーマは時代と共に変わるモチベです!

①合理的経済人
お金が大切!って感じですかね笑

お金が快を得る最も有効な手段とされました
働く目的もお金の為。いかに多くのお金を手に入れるか。
もちろん楽をしながら。

その為、労働者を管理する側は、罰則などを与えるなどして、厳しく労働者を管理。そこに感情はいりません。なぜなら、感情は非合理的として見られたからです。
だからこそ、能力が高い学歴主義が台頭してきたのかもしれません

②社会的人間
いや、情緒や感情も大事な要因!って感じ

1924年のホーソン実験で明らかになったことが、情緒や感情が労働者の生産性に大きな影響力を持つこと
周囲との良好な関係が、労働者の仕事に対する取り組み方に前向きな変化を与えてくれる

確かに、仕事してる時に、雑談とか何気ない会話を楽しくできる人がいると、その場の士気も上がる!

③自己実現人間
なりたいものになるために!って感じ

科学技術の発展は人間の単調な仕事を奪った
人間は自分たちが発揮できる能力の幅がどんどん狭まることで、仕事に対する疎外感を覚え始めた
そこで、自分をさらに高めることや自分の目標を達成させることと仕事を結びつけた

多くの人はこのようなモチベーションを持っている人が多いのではないだろうか?

④複雑人間
人ぞれぞれじゃね?って感じ

今までの人間観は、すべて正解ではあったけど、人間のある側面しか捉えられていない
ある人はお金の為に、ある人は社会から認められるために、ある人は自分の掲げる目標を達成するために
モチベーションはその人によりけりです

すごく多様性が考えられる、とても現代っぽい考え方だな〜



さて、次はどのようなモチベーションで働く時代が来るんだろう?

(自分の仮説)
「思想の共通性」が重要な鍵になるんじゃないだろうか???

フリーランスが増えてたり、オンラインサロンが増えてたり、どんどん同じ目的や考えを持った人達のコミュニティー化が加速している気がする
その中の仲間内で事業を進めたりして
共通認識みたいなのがとても強いからできることなのかも?

特定の人に向けた、特定のサービス
少ない人数ではあるが、繋がりはとても強く、持続性も高い

そうなれば、大衆というターゲット層から、より個人層に収束していくから、各々の能力がより輝ける未来がそこにあるのかもしれない

誰もが挑戦できる、退屈のない、活気にあふれた社会になっていければ、誰もが未来に、そして自分自身に希望を持って生きていくことができるかもしれない

さて、がーんばろっと笑

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