ライブキャッシュ裏技2
こんにちは、くりもです
ポーカーを打ちながら世界を旅している無職です。
前回のnoteが想像以上の反響をいただきまして大変嬉しい限りでございます。
早速実践に取り入れられている方々のポーカー収支は天を穿つ勢いとなっていることでしょう。
今回も皆様の収支が爆発的に向上する超有料級な裏技を3つ特別に完全無料で紹介させていただきますのでお役立ていただければ幸いです。
非常に強力な裏技なので、これまでのポーカー界の常識を覆しかねないリスクはございますが、私ばかりがこの裏技を使うのも良心が痛みますので共有させていただきます。
ダブルポケットオマハ(DPO)
まず初めに断っておきますが、この裏技を使うにあたってオマハのルールを理解する必要はないのでご安心ください。
ノーリミットホールデムにて活用可能です。
ではなぜオマハという名称がついているのか
その理由は単純明快顔面蒼白。
あなたのハンドは4枚になります
ここまで付いて来られていますでしょうか?
再度お伝えしますがこれはノーリミットホールデムで使える裏技です。
通常配られるハンド2枚を4枚にしてしまうという、まさに裏技の名に恥じぬ必殺奥義。それがダブルポケットオマハ、通称DPOです。
それでは裏技のやり方詳しく解説していきます。
まず下図のハンドをみてください。
こちらの47o、通常であればフォールドしがちなハンドですがこのDPOではプレミアハンドとなります。
なぜならあなたは4ポケ、7ポケどちらも持っているということでプレイすることが可能だからです。つまり4枚持っています。これがオマハの名を冠する由来となっております。
出来るだけ安くフロップを見に行ってください。
リンプイン推奨ハンドです。
そしてフロップがひらいて
A♠︎4♣︎J♦︎
このようなボードであればおめでとうございます。あなたは4ポケのセットが刺さったとしてプレイを続行してください。
もちろん言うまでもありませんが
A♠︎7♣︎2♦︎
このようなボードが出たとしても、あなたは7ポケのセットが刺さっていますのでアグレッシブにプレイを続行してください。
通常ポケットペアを持っている場合、フロップの時点でセットが刺さる確率は約10%ですが、この裏技の場合4,7ともに残り3枚ずつ計6枚あるのでセットが刺さる確率はフロップの段階で約35%ほどの確率まで跳ね上がります。
自分自身で数字を1枚押さえていないのでセットが刺さりやすくなると言う逆転の発想です。
まさに目から鱗、青天の霹靂。
ちなみに自分が47oの場合、フロップに4か7が落ちると相手のハンドレンジの中にある4ポケ、7ポケのコンボ数は1コンボずつしか存在しませんので相手のセットにも怯える心配はほぼありません。
まさに攻守ともにバランスが取れた最強の凶悪戦術。これがダブルポケットオマハ、通称DPOです。参考までにこのDPOを活用する際のハンドレンジを下記に掲載しておきます。
なお、このハンドレンジを使う場合は青の部分のハンドはAAもフォールドしてください。
そうしなければ確率世界のバランスが大きく崩れてしまうことになりますのでご注意ください。
世間一般的に用いられているハンドレンジを用いつつ、こちらのDPOレンジも併用する事ができない点がこの裏技の唯一の欠点となりますが、それ以上のメリットを享受する事が出来るでしょう。
ドヤショウ
続いての裏技はリバーの段階でハンドをショウするときに、あなたのハンドがたとえ7ハイのようなゴミハンドだとしてもポットを獲得できる可能性を少しでも向上させるテクニックとなります。
やり方は非常にシンプルで、リバーでお互いにハンドをショウするときに出来る限り堂々と自分ができる最大限のドヤ顔で
「7ハイ( ͡° ͜ʖ ͡°)」
このようにしてショウするだけです。
相手はあまりのドヤ顔っぷりにサードナッツぐらいまでなら思わずマックしてしまいます。
このドヤショウには若干のフォールドエクエティが存在しているのです。
毎日ポーカールームに行く前に20分ほど鏡の前でドヤ顔の練習をしてからいきましょう。
注意点としてはストレートやフルハウスなどと嘘をついてドヤショウするのは重犯罪となりますので絶対にやめましょう。
もし仮に嘘をついてドヤショウをした場合、今後AAは必ずセットになるが、絶対に1枚フラッシュに捲られるという重い罰が科せられます。
I don’t have a flush(アイドンハッアフラッ)
こちらの裏技はあなたのチップを増やす為の裏技ではなく、あなたのチップを守る為のディフェンシブな裏技です。チップ獲得の最大化を図り、チップ損失を最小限に抑える事が収支を伸ばす秘訣です。
まずはこのようなボードをご覧ください
K♥︎4♥︎7♣︎J♥︎7♥︎
ハートが4枚出ていて1枚フラッシュが一目瞭然。
この時におじ様プレイヤーがこの一言を言ったら要注意です。
「I don’t have a flush(´・Д・)」
この場合相手から99%の確率でフルハウスが出てきます。A♥︎持ちだった場合でもスナップフォールドで大丈夫です。
ハンドをショウしてドヤ顔で
「ほら、フラッシュじゃないだろ?(´・∀・`)」
ここまでがワンセットの伝統芸能です。
他にも、ペアを持ってないと言ってストレートが出てきたりするのでご注意ください。ポイントは決して嘘のことは言ってないと言う点です。
非常に簡単にチップ損失の機会を回避できるシチュエーションなので覚えておいて損はない裏技です。
さいごに
あくまで裏技です。
用法用量は正しくお使いください。
今回も最後にこちらの方の言葉で締めくくらせていただきます。
うそはうそであると見抜ける人でないと(ネットを使うのは)難しい
2ちゃんねる創設者ひろゆき氏の言葉より引用
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