ホールデムのプリフロップのハンドの強さ(0.05/0.1ぐらいを打ってる人に見てほしい

やっほー。座学してる?

今日はホールデムのプリフロップでのハンドの強さをもう一度考えて欲しいなと思って記事を書くことにしたよ。

最近ホールデムのプリフロップレンジをいろんな人が作成していて、それが巷に出てきてるわけだけど、見て使って分かった気になってる人ってそこそこいると思うんだ。
プリフロップ表ちゃんと覚えたのに勝てないなんで?って。そりゃ勝てないよ。

たぶんだけど、プリフロップレンジを覚えたとしても、そのハンドの一つ一つがどうして選ばれているか、どうやってプレイするかを考えたり勉強してないだろうから。

そんなこと言われても難しいよ。じゃあどうすればいいんだよ。
ってなるのは当たり前

じゃあどうやって勉強すればいいの?ってなるとおもうけど。

0.05/0.1ぐらいの人がプリフロップで一番初めに勉強するべきだとおもうのは3bet周りだと思う。
プリフロップのオープンレンジは、既出の物を使えばいいと思う。
ただ問題は3betに対するアクション。
相手は絶対にGTO通りの3betはしてきていないから。
だからまずはここから勉強し始めることが成績改善につながると思う。

ではどうやって勉強すればいいか。
一番初めにやってほしいのは「一か所にエクイラボに3betレンジを入れ、もう一か所に自分がコールするだろうとおもうハンドを入れてみて、勝率を見てみること」
それをすることによって、自分のハンドが相手の3betレンジに対してどれぐらいの勝率があるか認識できる。

そして次に、自分で考える「実際に相手が3betしてくるレンジに対して、推奨されているレンジを検証する」
これだけでも、プリフロレンジについて考える気づきになると思うけど、さらに「実際に相手が3betしてくるレンジに対して、特定のハンドを検証する」とより一層学びにつながると思う。


それやって何の意味があるの?って思う人もいるかもしれないけど、やってみたことないならやってみて。


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メモ、雑記

わたしは記事を書き始めるときに何か下書きとかイメージをして記事を書くのではなく、書きたい!とおもった記事を書きながら仕上げていくタイプなのですが、

本当は「プリフロップ勉強するためにはpioもあると便利です。」っていう記事が書きたかった気がする。ただ、敷居がいろんな意味で高いので後回し。

あと、本当に必要な知識は、COから25%のレンジでオープンすればいいだけじゃなくて、BTNのvsCO3betレンジが20%あるからX%のレンジでオープンしようとか、そういうのが本当に必要な知識なんだと思うんだ。これもまた後回し。

本当だったら、そのハンドがフロップ以降も戦えるハンドなのかとかを考えるためにもフロップ以降のボードを指定してみるのもいい学びになると思う。

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