トーナメントの振り返り!#4
トーナメントに参加してきたので振り返ります。
・序盤(開始∼レイトレジスト)
ポットを獲れない時間が長く続き、かなりショートスタックになってしまいました。
☆Badugi
「今までやってなかったのにUTGがリンプ」という世界で2番目に怖いアクションが起こりました。
自分は10Badugiだったため、当然の2betをしました。
すると、世界で1番怖い「今までやってなかったのにUTGがリンプからのリレイズ」というアクションが来ました。
このプレーをするのは、誰かにBadugiを完成してほしくて、それらの完成したBadugiもバリューターゲットになる強いハンドが濃厚かと思いました。
しかし、UTGの方は”Badugi完成”をやや過大評価しているようにも見られ、初手Badugiにたいして10Badugiで勝っているところもあるはずという思いでオールインまでいきました。
結果的に一目勝っていてポットを取ることができました。
・中盤
☆RAZZ
3betで入りました。
3wayで進んでいきましたが、4th・5thと進展せずfoldで終わりました。
☆Stud 8
かなり参加して良いハンドに見えたのですが、強い役を作る以外でポットを取れる自信がなく、foldをしました。
☆Stud 8
ローなしの10が1枚消えてしまっているこれが入ってよいのか迷い、foldをしました。
・バブル(FTバブル&インマネバブル)
残り2卓で8人。
7人からFTかつインマネという状況になりました。
自分のスタックは7番目or8番目で、ドチップリの人と同卓している4人テーブルという状況でした。
☆Stud
ハイのみのゲームで相手のドアカードより上のペアでオールイン(実質)となり、ダブルアップに成功しました。
☆2-7Triple Draw
BBがドチップリで降りるレンジほぼなさそうという思いからfoldしました。
・FT(残り7人)
Badugi→Stud8→A-5TD→Stud→2-7TD→RAZZの順で進んでいくこのトーナメント。
FTでスタートするゲームは、裏側に種目が書かれた6つのカードが置かれていて、一番ショートスタックの人がそこから引くという形でした。
私が一番ショートだったため、カードを引きました。
Draw系の方が得意なので「2-7がやりたい」と言いながら引いたらまさかの「RAZZ」。
2-7TDから一番遠いゲームから始まりました。
最終的にBadugiで“53xx"から始まり、「753x」で負けて終了しました。
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