見出し画像

"A-5TD"のメモ!#3(654xx)

raiseとcallで悩んでcallを選択しましたが、かなりraiseして良いシチュエーションだったと思ったハンドです。


・シチュエーション

1day大型トーナメントの序盤
7人卓

・登場人物

BBさん…大型トーナメントの序盤なので、事前情報やイメージまだなし

・ハンド

・アクション

・思考と振り返り

主に➑での自身が2betできたかどうかについて考えて行きます。

プリドローでのvs COに直面したBBでcall→2枚は上限5以下3枚、下限7以下2枚を想定していました。

➎で自身は完成しませんでしたが、相手の2枚交換→進展せずはほぼ降ろせるため、➏ではbetをしました。

➏での相手のraise(2bet)は、強い役完成・ショーダウンバリューあるハンドの完成・ブラフのどれかで➐で相手はpatすると思っていました。
その上で、6ロードローでcallを選択しました。

このcall…
1ビッグベットのコストでポット9.5ビッグベットへの参加なので当然のcallでした。
”A”or"3"では勝てそうで、”7”か”8”でも勝ってることあるかもと思っていました。

最終チェンジラウンドで6542A(No.4)が完成しました.
相手のショーダウンバリューだけがあるハンドとブラフには勝っていると考えていました。

最後の相手のbetに直面した際、ブラフよりかはバリューベットに偏っていると思っていました。

やや長考を経て、callを選択しましたが、2枚交換→完成主張の相手には、raise(2bet)を選ぶべきだったと思うハンドでした。

ここから先は

0字

¥ 12,456

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?