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【S14最終91位/レート2118】

(使用構築)


【個体解説】

ガチグマ
HB-カイリューのスケイルショット2発確定耐え
HD-毒テラス時C特化ガチグマのだいちのちから耐え
 C特化ガチグマのノーマルテラスブラットムーン耐え
 イーユイのC特化眼鏡かえんほうしゃ確定耐え
S-最遅(最遅ママンボウ意識)

現環境最強ポケモン。
タイプ一致かつ強力な技『ブラットムーン』、パオジアンなどの襷ポケモンやミリ耐えされたポケモンに対して強い先制技『しんくうは』、対面操作が可能な『あくび』、体力管理ができる『月の光』
どの技も強く選出率は圧倒的NO.1
HDにここまで降ることで無振りチョッキガチグマ並みの硬さになる。
今シーズンは初手に襷ウーラオスやパオジアンから入ってくる構築が多く簡単に勝てる試合が多かった。
また、このガチグマを使っているときつい身代わり瞑想ハバタクカミが減少してたのがかなり追い風だった。

パオジアン
A-特化
 +2サイコファングでHBドヒドイデ瀕死率50%
S-準速

強くてかっこいいパオジアン。
タイプ一致の強力な技つららおとし。タイプ一致かつ強力な先制技不意打ち。
ガチグマと合わせて裏から投げることもあったため剣の舞を採用。パオイーユイカイリューの選出をする際に初手置きすることもあったためウーラオスに強くなるサイコファング採用。
この技構成にすることで前期まで勝率がそこまでよくなったドヒドディンルー入りに強く出ることができた。
パオジアンがきつくなる構成だがほかの採用しているポケモンが揃ってパオジアンに強く出れるため聖なる剣を未採用でもそこまで影響が出なかった。
前期の最終日自覚が足りなくなっていたので今シーズンはパオジアンに常に優しい言葉を掛けることを意識した結果今シーズンは自覚の塊だった。

ウーラオス
HB-パオジアンの抜群テラバースト瀕死率18.7%
 パオジアンのつららおとし+サイコファング瀕死率
A-11n
S-4振りウーラオス抜き

最強のポケモン。

ハバタクカミ
HB- キョジオーンの身代わり最高乱数切り耐え
  カイリューの+1地震確定耐え
C-できるだけ高く
S-身代わり瞑想ハバタクカミミラー意識

カイリュー
HB-特化ラオスの水流連打の乱数がずれるライン
S-+2で準速スカーフウーラオス抜き

イーユイ
C-特化
S-準速

【構築の要点】

ガチグマ+ウーラオス+ハバタクカミ

最強の基本選出。
初手ガチグマで殴りつつあくびで対面操作して裏のハバタクカミかウーラオスを通す。
構築がフェアリーの一環があるのでほとんどの試合でガチグマでテラスを切る。
ミラーでの勝率は80%は超えていたと思う。

パオジアン+カイリュー+イーユイ

ガチグマが通っていない構築やカイリューが通っていると感じた試合はこちらの対面選出。

基本的にはこの二つのどちらかを投げるが、偶にタケルライコ入りにはウーラオス→パオジアンに変更したり再戦の試合は思い切った選出をすることがある。

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