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【S14最終10位/レート2114】

こんにちは。モーガンです。
今回使用した構築を解説していきます。



1.【構築経緯】

序盤の方はいろいろな型のレンタルを回していたが全然勝てず、自分の前期使っていた構築を改良してみたところ一瞬で2000に乗せることができたので軸を前期使ってた構築にした。              
前期の反省点として、環境トップであるサンダーに対して窮屈な立ち回りを強いられてたのでそこに対して選出圧力になり電気の一環を切ることができる点を評価してADベースドサイドンを採用した。
また、環境も変化していたのでポリ2、ミミ、エスバの技も環境に適応できるように変更した。

2.【構築のコンセプト】


•ダイマしてもしなくても強いポケモンで固める。
•数的有利を取ることを心掛ける。
•相手に合わせず、安定した立ち回りと選出を用意する。

3.【個体紹介】

AS252B4 陽気
                         前期も愛用していたエースポケモン。主に受け構築やポリヒトデ、カバラキ...etcなどといった構築に投げていった。
前期ほど選出率は高くはなかったが出した際はしっかりと活躍してくれた。

H4A204B4D220S76

今期から採用したポケモン。サンダーと一緒に選出することがかなり多かった。また、相手の初手にサンダーやカイリューが置かれるケースがかなり多かったので最終日付近はかなり初手から投げていった。
特性ハードロックがチート級に強すぎる。このポケモンを採用したおかげで自分が思い描いた構築を作り上げることができたと思う。

AS252D4 陽気

対面構築に必須な襷枠。
また、高速アタッカーとして採用。
ヒードランやポリ2の増加により、カウンターの枠を飛び膝蹴りに変更した。
メインウェポンがどれも命中不安であり、最終日は全く選出できなかった。
しかし、このポケモンの選出圧力はかなりあったと思います。

H100A188D4S100 いじっぱり 

対面構築に必須なミミッキュ枠。
前期と同じ調整を利用した。技構成はポリ2、カミツルギの増加からドレインパンチを採用した。
今期は、アッキミミミラー負けることもかなりありS調整は一考の余地があったと思う。
前期同様、信頼しすぎてるので選出率はぶっちぎりの一位だった。

H252B196S60 ずぶとい

前期と同様の調整を使用した。HBにしてるのでこの構築で重めなカミツルギ、ゴリランダーや水ウーラによく後投げしていった。
ダイマした際を意識してSラインは+1アーゴヨン抜きにしてある。
熱風は、ナットレイ、ジバコイルへの打点として重宝した。

H244B196C68 呑気
                         前期と同じ調整を使用した。HDにして使ってた際にサンダーも受けることができなかったので、環境に増えていたドラパ、ランドロス、カイリュー、ガブリアスを意識してHBで採用。
技構成は、この構築で重めだったウツロイド意識としてアイアンテールを採用する形になったが、HBベースなのでBが上がるととんでもないことが起こった。
ダイマしてもしなくても強いので、どの構築にも投げていった。この構築のMVP。

4.【結果•使用構築】


TN 北信介 最終レート2114
TNモーガン 最終レート1977

5.【雑感】

前期とても悔しい思いをしたので今期は本気で1ページ目に入ることを目標に取り組みました。
結果として、3シーズン連続で2100&初の1ページ目に入ることができて非常に嬉しかったですが、最後の最後に前期の最終日8位から潜って溶かしたことが頭に浮かんできて潜ることができなかったのは自分自身の弱さだなと痛感させられました。
この悔しさを晴らす機会があれば晴らしたいです!
また、塩麹さんと中盤あたりから順位の方で切磋琢磨して今シーズンやっていけて非常に楽しかったです!




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