最近プレイしたゲームの話
ポケ丼です。
最近やったゲームを紹介します。
最近と言っても1月くらいですがタイミングが合わなくてなかなか記事を書けませんでした。
今回は3つゲームを紹介します。
オーバークック2
海、空、様々なステージで料理を作れ!魑魅魍魎な料理アクションゲーム。
プレイヤーがやることは、客の注文を見て、料理を作り、提供すること。
食材を切り、煮たり焼いたりして皿に乗せる。別の食材と組み合わせてオーダーに対応する。
放置すれば火事になって収集がつかなくなる鍋やフライパンで調理している食材をベストなタイミングで取り出し、汚れた皿があれば洗う…
そう、このゲームはとにかくやることが多い。
統制が取れない様子はまさに繁忙期の飲食店のよう。(飲食店でバイトしている友達にやらせよう!)
キッチンが雲の上とかいう意味わからない場所にあったりすることもあれば(足を踏み外したらもちろん落ちる)、ステージが2つに分断されていることもあり、食材などを投げざるをえない状況にもなる。
そんな中でも経験を積んで作業を効率的にこなし、頑張ってノルマを達成できるとものすごく気持ち良くなれる。
皆で協力して、ノルマをこなそう。
一人でもプレイできますが、友達や家族とプレイするのにオススメなパーティゲーム。
画面の前のあなた、一緒にやりませんか?
価格
e-shop:2750円
steam:2570円
Shady part of me
ちょっと不気味で幻想的な不思議世界観が特徴的な3D&2Dパズル。(ホラーではないよ)
3Dと2Dって…どういうことだってばよ?と思う方もいるでしょうが、こちらのゲームは影の上でしか移動できない少女と、光の中でしか移動できない少女の影の二人を動かしていくことになります。
影の壁に阻まれ少女の影が進むことができなければ、少女が影になっている箱を移動させる。
光があって少女が先に進むことができなければ、少女の影がスイッチを押して影を作る。
二人が協力し合って進む、文字通り光と影が表裏一体になっている独特なパズルです。
難易度は普通ですが収集要素もあり、それらを集めようとなるとそこそこの難しさになります。
謎解きだけでなく、絵本のように表現されている立体的で幻想的なアートワーク、文字で描かれる成長しきっていない幼い心をリアルに描いた二人の掛け合いも味があります。アートワーク、本当に素晴らしい。ぜひ実機でプレイしてほしい。
ストーリーはゲーム内では語られないので、自分で考察して楽しむことができます。(苦手な人も様々な方が上げられている考察を見て楽しんでいただければと思います。)
価格
e-shop:2090円(税込)
Steam:1780円(税抜)
忘れないで、おとなになっても。
ボクセルで描かれた特徴的なグラフィックと少年少女たちの青春ストーリーを丁寧に描いたアドベンチャーゲーム。
33年前の世界にタイムトラベルすることになった小学五年生の男の子、「ミナト」が「七不思議ノート」の情報を頼りに作中で起きる多くの謎を解き明かしつつこれから起きる惨事を防いでいく…という内容の物語です。
舞台出る「加賀美町」では、駄菓子屋や銭湯など昭和の時代を感じさせるレトロ感あふれる街並みを歩くことになります。
収集要素として昭和のアイテムが入手できます。特に意味があるものではないが、どこかで見たような駄菓子や○○など、フレーバーテキストと相まって知っている人は思わずニヤリとできることでしょう。
主人公のミナト以外にも個性豊かな仲間たちが登場します。
仲間たちは置かれている境遇から「大人は信用できない」という価値観を抱いています。
ミナトの助言を受け、思春期真っ只中の彼らが大人の道を歩んでいく様子は感銘もの。
我々大人の立場だからこそ、彼らの行動、言葉がより沁みます。
タイトルに込められた想い、そして旅の末にミナトが何を思い世界がどう変わるかをぜひ見届けてください。
価格
e-shop:1800円(税込)
Steam:1800円(税抜)
モバイル版:基本プレイ無料(ゲーム内課金あり)
※Switch版、Steam版は追加ストーリーありの完全版
おわり
まじめに書いたし、ただ書いてればいい感想記事と違って面白さを説明する紹介記事だからすごく疲れた。(めちゃくちゃメタいこと言ってごめんなさい)
あと初めて新エディタ使ってみたけど使いやすい。スマホからだと重くなる。
カービィ発売までに記事出せて良かったです。
ディスカバリー楽しみすぎる。まだまだプレイしたいゲームあるからめちゃくちゃ大変だ。受験もあるし。
みなさんもぜひプレイしてみてください。
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