2021年やったゲームまとめ

去年みたいに記事にまとめようかな？と思ったけど覚えてらんね〜のでぼちぼち記事に書いていく。
そしてP4Gは全然進んでません。助けてくれ。

もくじ
・ゼルダ無双
・3Dワールド+フューリーワールド

(ネタバレ注意)ゼルダ無双　厄災の黙示録

ネタバレを含みます。
未プレイの人はネタバレ注意の文字が出てきた瞬間液晶画面を目から遠くして赤い文字が出てくるまで薄目にしてください。

やっとクリア。
やっぱり無双系は自分には苦手だと思った。
真エンドまでクリアしてません。気が向いたらやるかもしれない。
エキスパンションパスも来るみたいです。研究者組あたり来そう。
内容については前回のまとめ記事をご覧ください。

軽く評価

良い点
・インパが可愛い
・英傑を操作できる
・意外な人物のプレイアブル、botw本編をプレイした人ならわかる小ネタ
・プレイアブルキャラがとにかく多い
・ほとんど原作と変わらないグラフィック
・リンクのコスチュームが複数あるが防御力や特殊スキルはないので気にせず好きなコスチュームでプレイ出来る(パンイチも可能)
・みんな助かる(if)ストーリー
・botw本編にはなかった村や料理が出てきた。これも大厄災の影響で廃れてしまった、作り方を知っている人がいなくなってしまった、だったりするんだろうなあ...

悪い点
・せっかくbotwと同じ世界を体験できるのに、味方の体力に気を使ったり殆どのクエストに制限時間があるせいで全然堪能できない
・カメラワークのせいで複数の大物相手が非常に戦いにくい
・ルピー足りねえ
・紙一重の試練を無くしましょう
・人によってはご都合主義ともとれるストーリー
・アストルの掘り下げが少ない

ストーリーの疑問点
※以下、ネタバレ注意↓

この世のテラコに怨念が付与して、さらにそいつがアストルを吸収し強化されたガノンになったのはわかるが、本物の厄災ガノンはハイラル城にいる方では？そいつ倒しても意味ないんじゃない？それとも100年後みたいに封印されていなかったから怨念+アストル+(実は見えないうちに入っていた)厄災ガノンになったのか。
厄災が早く復活した理由は何で？
現世(ifの方)テラコに付与してた怨念は結局ガノンだったの？

1番有効なのが本丸で戦ってたから知らないうちに厄災ガノンの本体も入ってた説？

色々疑問点不満点あるけどまあ楽しかったです。

スーパーマリオ3Dワールド+フューリーワールド

WiiUで発売された3DワールドがNintendoSwitchに移植。(ポケ丼はWiiU版をプレイしていません)
そして、外伝である「フューリーワールド」が追加。

3Dワールドはステージを進みながら敵を倒したりスターメダル枠のグリーンスターを回収したりしながら最終的にはゴールポールにたどり着く、といった感じの3Dマリオである。3DSで発売された「3Dランド」のシステムに近い。
最大4人でプレイができるため、使用キャラクター(マリオ、ルイージ、ピーチ、キノピオ、？？？)を交互に使ったり、協力プレイやスコアを競ったり落とし合いをしたりといった遊び方ができる。
3Dマリオならではの難しいステージもあり、1人でグリーンスター等をコンプリートするにはなかなか手応えのある難易度の面もある。

初心者にも熟練者にもおすすめ。
ぜひ身近な人とプレイしてみてはどうだろう。1人でじっくりやるのも楽しいゾ。

闇堕ちクッパ編

おまけ要素的なポジションで追加されたフューリーワールド。
異世界に迷いこんだマリオは、全身が黒くなった巨大なクッパと対峙する。
クッパJrがいたので話を聞いてみると「お父さんが闇堕ちしちゃった！マリオ助けてくれ！」との事なので、マリオはJrと一緒になんとかしてクッパを元に戻すことにしました。

こちらは3Dワールドと違ってシームレスな箱庭タイプ。

各地には「ネコシャイン」といったものが隠されており、これを集めるのが目標。
システムとしてはマリオオデッセイのような感じ。
一見、平和そうな島でのんびりシャイン探しするのだろう...と思いきや、ここの世界では先程出てきた黒いクッパ(フューリークッパ)が周期的に現れる。
フューリークッパが現れると、雨が降り出し空が黒くなる。クッパはマリオに対して攻撃的で熱線を撃ってくるがこちらには為す術もないため帰ってくれるまでひたすら耐えるしかない...

ことはない。
ネコシャインを一定数集めると封印されていた「ギガベル」というデカいネコベルの封印が解かれ、それにマリオが触れるとマリオは巨大なネコマリオになることが出来、クッパにダメージを与えられるようになる。

マップにちょこちょこいるネコがかわいい

マリオオデッセイのようなシステムと言ったが、オデッセイのようにいくつもの国があるわけではなく、今作は1つのマップのみとなっている。
箱庭マリオでオープンワールドのようなマップは初めてで、ボリュームこそ少ないがこれだけで1つのゲームを出せそうなクオリティ。
ストーリークリア、100%クリアにも時間を要さず、気軽にプレイできる作品。
いつかこれをベースにした続編が出てほしい。

まとめ

本当はAmong usとモンハンライズも書きたかったが前者はSwitchに移植されたが元々モバイルのゲームで対人型となるとどうもまとめづらい。後者はまだまだアップデートが続きそうなのでシステム面の紹介記事を出すかもしれない。
まあどっちも気が向いたら出します。
これからは1本の記事にまとめるのではなく、1ゲームごとに記事を書いていこうと思うので良かったら見ていただけると嬉しいです。