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じゃんけんの勝率を1~2割向上する新理論!ポケカの日でも勝てます(2019.11月ver.)

はじめまして。内容はぺらっぺらです。

寝る前や通勤通学の2,3分で読んでいただけると幸いです。


1.自己紹介
2019年4月からポケカ勢に
JCS2019落選
東京CL2019落選
ポケカにおいて実績とかは全くなし
じゃんけんの練習は1日5時間
何かあればすぐフェロマッシでビーストゲーム!



2.じゃんけんの重要性

ポケカにおいて、先行か後攻かは試合を大きく左右しますよね。
プレシャスボール⇒テテフでワンダータッチ⇒ウツギ博士のレクチャーを前提としているデッキを使用しているときにじゃんけんで負けて後攻となり、相手に先行無人発電所を張られて展開できずそのままゲームセット。
レシリザーミラーで相手に手張り、無人、カキ+やぶれかぶれ。先2でダブルブレイズ300点を決められ事実上ゲームセット。
こんな苦い経験は誰もがあると思います。

他にもカラマネロ軸やその他進化系デッキを使うと先行か後攻かで展開が大きく変わったり…。
つまり、じゃんけんの勝敗が対戦の勝敗を左右すると言っても過言ではありません。
そこで今回はじゃんけんの勝率を高める方法を記事にしました。



3.じゃんけん実績

私の20戦中での最高戦績は17勝3敗で勝率85%。勝つか負けるか50-50のじゃんけんにおいてこの戦績は偶然ではないと言えます。
20戦中17回先行とっておいて対戦は7勝13敗なので私が弱いということも偶然ではないです(;´Д`)

限定じゃんけんなら最後に星売って大儲けですね。



4.じゃんけんの勝率アップの理論

本題に入ります。これから記載する内容は経験則が大きく占めるので正しい理論かどうかはわかりません。
結論から述べると、初手はチョキが安定です。なぜならグーを出す人は15~25%程しかいないのであいこ以上をとれる可能性が高いからです。
もちろん初手グーを出してくる人もいるので必勝法ではありません。私は秋山でないのでじゃんけんの必勝法なんてわかりません。
相手が力んでそうな表情のときはグーの確率が高いのでこちらも初手グーで様子見しましょう。ここは表情読みです。
経験的に男性はグープレイヤーが一定数いますが、女性にグープレイヤーは少ない印象があります。

しかし、ここまでの理論だけでは恐らく勝率は60%前後止まりになります。そこでチョキのあと何を出すと勝率が高まるかを以下に記述していきます。
もし、自分がチョキを出してあいこになったときに次何を出すか。






・・・・・・・・・・・チョキかパーで迷ったかと思います。
初手チョキを出すプレイヤーはどこかで置きにいく心理が働いていると研究結果が出ています。置きにいく人が相手のチョキに対して何を出すか、相手の2連チョキを読んでグーで勝負!ということはまずありません。
もう一度チョキで様子見という人が8割、相手が手を変えてきたときにあいこ以上をとれるパーが2割弱、残り少数がグーという割合です。
となるとこちらは2連目のチョキ出しが安定です。これであいこ以上はとれます。
ここまできたらじゃんけんに勝ったも同然です。

では、チョキ、チョキであいこをとった次何を出せば良いのか。答えはチョキです。チョキ、チョキのあとのチョキ率は8~9割ほどあります。心理上「ここで相手がもう一度チョキを出すならグーだけどそれを読まれてパーを出されたら…」こうなるとグーは出せません。そして相手がチョキかパーとなると安定志向の初手チョキプレイヤーはここでもう一度チョキを挟んできます。

3連チョキであいこ後最後は何で仕留めればよいか。答えはパーです。
安定志向のプレイヤーも3連チョキあいこによりさすがに疑心暗鬼になります。
「この相手はチョキしか出せないのか?ここでグーを出せば勝てるのでは?もし、同じ考えでもあいこにはなる…」たまらずグーを出してきます。
きたぜ・・・ヌルリと・・・
パーで差しましょう。これでじゃんけんはあなたの勝ちです。

ここまで記述した内容が通称
『チョキ⇒チョキ⇒チョキ⇒パー』理論となります。
これで勝率が格段に上がります。



5.ポケカの日用じゃんけん理論

ポケカの日の王様じゃんけんにおいて、初手チョキは得策ではありません。初手チョキはあいこを狙っているものなので王様じゃんけんにおいて愚策です。
では、なにを出せば良いのか。答えはグーです。店員さんは初手チョキかパー率がほとんどを占めます。
「それならチョキでも良くね?」と思われたかもしれません。しかしチョキで勝ってしまうと残っている人数が多くなり実質その勝ちに価値はありません。…はい。

もし、グーで勝った場合次は何を出すか。ここからは2パターンに分かれます。
★1戦目残った人がある程度多い場合
グー即決です。店員さんの心理として「ここで人数を減らしたい」と考えます。となると2連チョキで人数を削ってきます。そこを逆手に取りましょう。運がいいとここで決着、プレマがもらえます。
★残った人がそれほど多くない場合
パー有力です。店員さんの心理として「ここで2連チョキで全員削ってしまうとやり直しで面倒くさい」と考えます。となるとグーかパーの選択となります。ここで1戦目「グーに負けたから次はそれ読みでパーを出したい。しかしそれを読まれてチョキ出されると負けるからグー」となりがちです。しらんけど。

参加者間のじゃんけんまで進んだら
1vs1だとこれまでの『チョキ⇒チョキ⇒チョキ⇒パー』理論で良いです。しかし3人以上となるとうまくもいかないので新理論を構築中です。経験則等お待ちしてます。

さらに確率を高める方法としてポケカの日が開催される場所の店員さんが初手に出す手くらいは覚えておきましょう。



6.番外編(あっちむいてほい必勝法)
じゃんけんはこれまでの通りの理論で勝ち、指の方向をどっちにするか。
基本的に上は切っていいです。上向くの大変だから上で勝てる率は少ないです。
1手目はどの向きか。左でも右でも良いです。ここで勝てば終了。
続いた場合どうするのか?1戦目で左を指したのであれば左を指す素振りをして下。右を指したのであれば右を指す素振りを下。これでだいたいジージーエンドです。あなたの勝ちです。




7.さいごに
ここまでくだらない記事を読んでいただきありがとうございました。11/29からのルール改正、新レギュでは先行か後攻かは今まで以上に重要となりそうですね。
これはあくまで北海道での理論なので関東、関西でも通用するかはわかりません。
全然関係ないですが、広島と岡山の知り合いが「~~じゃけー」とか「~~じゃけん」って言ってるの聞くと新しいじゃんけんかなって思ってました。

11/10札幌シティに参加される方でマッチしたときは対戦よろしくお願いします。初手チョキ出しますのでパーをお願いします。

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