初めてのミルク生活〜息子くんは熱燗派〜



概要

完母だったが、急遽1週間ミルク生活をした結果、息子くんは味よりも温度が大事だと判明!

ずっと完母

生後21日時点で、一回の授乳量が約60g。私が乳腺炎になりそうなくらいなので、完母でどんどん飲んでもらうスタイルを続けていた。

母の入院

産後1ヶ月が近づいた頃、私の悪露の色が全然変化していないのに気づき、受診しないとなーと思っていた矢先、、、急に大量出血で入院。

ミルク開始

娘ちゃんの時はミルク断固拒否で少しも離れられなかったので、ミルクを飲んでくれるか心配だった。
が、息子くんは周りの心配をよそにごっきゅごっきゅと120ml飲み干していたらしいw

液体ミルクそのままではだめ

夫が、粉ミルクと液体ミルク計3社のミルクを息子くんに飲ませたところ、どれも飲み方に差がなかったとのこと。

ただ、液体ミルク常温では飲まず、やっぱり温める必要があったらしく、非常時用に湯煎やカイロの準備がいるなと感じた。

ちなみに、温度は人肌よりも少し熱め。私の友人でも少し熱めの方がよく飲むという話があった。

母は搾乳

急な入院だったが、母乳生産は続いているので、外来と受診から入院手続き、精密検査と時間が経つうちに本来の授乳タイミングを2回逃して胸がガチガチに。
やっと病室で落ち着いた時には、母乳が溢れてしまっていた。

入院中に母乳生産が減らないよう、さく乳器で定期的に搾乳。ホルモンが出るように、息子くんの写真や動画を見ながら搾乳した。

産婦でない方々と同室だったため、夜中に物音を出すのは気が引けたが致し方なし。。。(新生児室が近かったので、もともと皆さん熟睡はできなかった様子)
大学病院に転院後は妊産婦さんと同室だったので、少し気が楽になった。

退院後は少しミルク足し

搾乳していてもだんだん量が減ってしまい、授乳が足りるか心配だったが、何とか数回ミルクを足しただけで満腹ねんねできた。

あとがき

思いがけず入院になったが、息子くんはミルク拒否せず助かった。

実は今回一番の収穫は、父がふたり目にして初めて夜間対応を経験したこと。対応ありがとう!そしてもっともっと感謝すべし。

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