クッキ一☆が例のアレ文化からオタク文化に変貌した話

もうすぐ自己矛盾☆投稿から2年、面会室爆破から半年経つんだなぁとか考えてたら
妙にクッキー☆界隈の人達がクリーンぶってないか?とか色々考え始め、考えをまとめるために本来は気持ち悪い自己表現として避けられてきた長ったらしいお気持ち表明でもしとくかと思ったわけです

自分がクッキー☆に見出した面白さは、基本的にどんなばかげたことをやろうが何も言われない無法地帯に誰でも参加が可能であるという点、そして作品で全てが表される実力主義もとい結果至上主義であった点です
実際はそうでもなかったけれども、とにかく自分が面白いと思うものを作れば何かしらの結果が返ってくる、更に視聴者によるコメントのツッコミで動画がより面白くなっていくという匿名同士の漫才のような掛け合いが面白いと思っていました
ただ、このシステム自体はクッキー☆に限らず、ニコニコ動画で流行っているコンテンツ(ボイロ、音MAD、ゆっくり、ボカロ、アニメ等)では大抵が同じようにコメント掛け合いをやっていますし、それもそれで楽しんでます
ただ、そういう他のコンテンツって主観だけど投稿されている物は面白い物がゴロゴロあるのに対して、視聴者のツッコミがみんな似たりよったりだったり、見たことあるものばっかりなんですよね
(勿論ゲーム実況や擬似的な団結感を感じるために皆が同じ反応をして大衆文化として楽しんでるっていうのは分かります)
やっぱ過剰供給するにはネタからネタを産む発展が少しばかり少ないかなと、欲求不満になるわけで
それだったら掛け合い自体も面白いコンテンツ見るかーって私はなったわけです

それで今のクッキー☆はというと、この大衆文化、もといオタク文化に限りなく近くなってるなぁと思うわけです。タイトルに繋がってきます。

私の視点から見た今のクッキー☆は、他コンテンツの愛され方と何ら変わりがないなーと、少なからず感じたわけです

なんでク☆が異様な発展をしたかと言ったら、基本無法の匿名文化を色濃く残したかなり攻撃的な背景から生まれるガバい作品群じゃないかと
完成度の高い作品に憧れるということはあっても、わざわざ声優や企画者側に立ってオタク向けボイスドラマを作ったり、自分の個人名義を1キャラクターとして愛でさせるよう仕向けるといった行為はすごく気持ち悪く感じてしまいます(勿論、個人の自由が優先されるのでやめろとは言えない)
自分を見てほしいならわざわざクッキー☆で死体蹴りせんでええやんと
別に語録使わなかろうが所謂馴れ合いはできるんだから、わざわざ手を汚す真似はするなよって色々考えが錯綜します

結果的に投稿者☆もといクッキー☆の攻撃的匿名文化は今の大衆には理解されず、匿名サイドもネタの模索をすることもなくレッテル貼りばかりで発展するわけもなく、ほとんど滅んでしまったので私のクッキー☆論も理解は得られないだろうなぁというのが本音です

文章を書くといったことに慣れてないのでだいぶとっ散らかった文になってしまいました、ここまで読んでくれてありがとー☆

大前提として、私は人間の屑であり絶対悪です。なのでお前精神状態おかしい論みたいな骨髄反射は文盲みたいで見苦しいからやめてね

ク☆がヲタ文化ならと代替コンテンツ探してるんだけど、かといって淫夢は淫夢で視聴者の低年齢ヲタク化が進んでわけわかんねえことになってんの、日本大丈夫かよってなる

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