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POG寸評 2022-23シーズン

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2022年6月の記事一覧

地元POG指名馬を晒してみる2022 今年1位ドラフト3位 プレドミナル

3位 プレドミナル 牡
父エピファネイア
母クルミナル(母父ディープインパクト)
募集価格8000万円(キャロットC) 栗東・藤原英

母は2着桜花賞3着オークス
夏前の移動予定とのことではあり。
兄姉は美浦・栗田徹→栗東・藤原英ということで人気。

地元POG指名馬を晒してみる2022 今年1位ドラフト2位 プレドミナル

3位 プレドミナル 牡
父エピファネイア
母クルミナル(母父ディープインパクト)
募集価格8000万円(キャロットC) 栗東・藤原英

母は2着桜花賞3着オークス
夏前の移動予定とのことではあり。
兄姉は美浦・栗田徹→栗東・藤原英ということで人気。

地元POG指名馬を晒してみる2022 今年1位ドラフト1位 エルダーサイン

1位 エルダーサイン 牝
父ハーツクライ
母コンドコマンド(母父Tiz Wonderful)
募集価格6000万円(サンデーTC関東) 美浦・国枝

半兄コマンドライン(サウジアラビアRC)
日曜東京5R新馬出走 ルメール

デビュー戦4着敗退。
堅実に6月デビューから結果を出してきた兄姉から、父も変わって高齢になり。
やや地雷と思っていたら初戦は敗戦。
とはいえ、国枝の新馬戦、でもあるから2戦目

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POG2022-23俺の指名馬 10位 ラパンラピッド

10位 ラパンラピッド 牡
父ルーラーシップ
母クードラパン(母父ダイワメジャー)
募集価格3500万円(シルク関東) 美浦・武井

近親グランシルク(京成杯AH)
母の兄が重賞勝ち、母も4勝。
調教も進んでいるようで。
厩舎もそろそろ大物を輩出しそう。

POG2022-23俺の指名馬 9位 テイエムハヤカケン

9位 テイエムハヤカケン 牡
父ドレフォン
母ビアンカシェボン(母父フジキセキ)
馬主:竹園正繼氏 栗東・木原

兄姉はノーザンF産で、この馬から九州産。
ドレフォン産駒も初年度から結果を出していて、九州産の中では反則級の血統か。
現3歳の全姉も勝ち上がっていて、堅実なパフォーマンスを期待。

POG2022-23俺の指名馬 8位 デイジーロック

8位 デイジーロック 牝
父ダンカーク
母フラワーロック(母父アッミラーレ)
落札価格720万円(サマーセール) ノルマンディーF
募集価格1360万円(ノルマンディー1次) 美浦・尾関

半兄ジャスティンロック(京都2歳S)
兄ジャスティンロックが2歳重賞勝ち。
とはいえ、レベル的には大したことなさそうではあるが。
ダービー出走、買ってきた馬の中では1番との岡田牧雄氏のコメント。

POG2022-23俺の指名馬 7位 ライツオブキングス

7位 ライツオブキングス 牡
父エピファネイア
母マキシマムドパリ(母父キングカメハメハ)
募集価格7000万円(社台TC関東) 美浦・鹿戸

母は重賞2勝
3着馬まですべて後に重賞を勝ったハイレベルのフローラSで
3着好走したところから活躍した母。
POG期間からの実績もある牝系となるし、
母・兄がグリーンF→社台TCとランクアップ。
ここは順調さを確かめて突撃。

POG2022-23俺の指名馬 ドラフト6位 ドルチェモア

6位 ドルチェモア 牡
父ルーラーシップ
母アユサン(母父ディープインパクト)
馬主:スリーエイチレーシング 栗東・須貝

母は桜花賞馬
現3歳の全兄エンギダルマもスプリングS4着と皐月賞出走権ギリギリレベル。
きょうだいで3頭めのルーラーシップ産駒、
同時期の全兄以上とのコメントキタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!

POG2022-23俺の指名馬 ドラフト5位 ブラストウェーブ

5位 ブラストウェーブ 牡
父ハービンジャー
母ツルマルワンピース(母父キングカメハメハ)
募集価格6000万円(シルク関東) 美浦・大竹

全兄ブラストワンピース(乗馬)
G1勝っても乗馬にしかなれない程度の血統。
それで6000万円は高すぎる感はある。
割高なお値段=期待値、のクラブで

POG2022-23俺の指名馬 ドラフト4位 チャンスザローゼス

4位 チャンスザローゼス 牡
父エピファネイア
母ヴィンテージローズ(母父ゼンノロブロイ)
落札価格2億円(セレクト1歳) 藤田晋氏
馬主:藤田晋氏 栗東・中内田

ここまでの藤田晋氏の落札馬のなかでも……
初年度から重賞勝ちの馬主の運に乗って
祖母ロゼカラー、薔薇一族復権にも期待。
薔薇一族は今年13年ぶり重賞勝ち、14年ぶりG1で連対!
6月後半デビューとのことで早期デビューは狙い目。

POG2022-23俺の指名馬 ドラフト3位 リバティアイランド

3位 リバティアイランド 牝
父ドゥラメンテ
母ヤンキーローズ(母父All American)
募集価格4000万円(サンデーTC) 栗東・中内田

母は豪2歳、3歳女王
6月阪神デビュー予定。
姉ロムネヤは418キロで新馬勝ち。
弟は昨年セレクト当歳で3億7000万円。
昨年6月で馬体重は姉を超え馬格も十分。

POG2022-23俺の指名馬 ドラフト2位 サトノグランツ

2位 サトノグランツ 牡
父サトノダイヤモンド
母チェリーコレクト(母父Oratorio)
落札価格1億0500万円(セレクト1歳) サトミホースカンパニー
馬主:サトミホースカンパニー 栗東・友道

半兄ワーケア(2着弥生賞)
兄が期間内重賞2着等非常に活力のある牝系。
父もサトミホースカンパニーの馬だったし、
サトノの1番馬!
父の取れなかったタイトルを今度こそ!

POG2022-23俺の指名馬 ドラ1 ダノンザタイガー

1位 ダノンザタイガー 牡
父ハーツクライ
母シーズアタイガー(母父Tale of the Cat)
落札価格2億7000万円(セレクト当歳) ダノックス

母は米2歳牝馬チャンピオン
落札価格もあるだろうが、山内厩舎1番馬とか。
ダノン冠の中でも馬名決定も早く。
ダノンザの命名パターンはダノンザキッド(ホープフルS)以来
他に馬名登録がないあたり、ダービー4着馬主・ダノンの1番手はこいつ!!

POG人気上位馬チェック 46~50位

46 セリエンホルデの20 牡
父ロードカナロア
母セリエンホルデ(母父Soldier Hollow)
馬主:ラ・メール 栗東・矢作

半兄シュネルマイスター(NHKマイルC、毎日王冠)
ノーザンFの庭先でラ・メールか。
なかなか興味深い取引。
通ぶりたい指名パターンだが、
瑕疵がある例も多く、下位なら。
評価:C

47 リベイラパレス 牡
父エピファネイア
母アドマイヤセプター(母父キングカメ

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