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2021年10月の記事一覧
ノーザンF繁殖牝馬セール2021上場馬チェック
昨年のチェックでは2勝馬は2年分のセール通じてたった1頭。
生産馬全体から見てもやはり率は悪かった。
ここに上場される牝馬の仔、という点で率は今回も低そうで。
こちらは出産当年の売却ではないが……
フォンタネリーチェの20 牡
父キタサンブラック
母フォンタネリーチェ(母父Vale of York)
レーヴルシードの20 牝
父ミッキーロケット
母レーヴルシード(母父ディープインパクト)
マ
ノーザンF繁殖牝馬セール2020上場馬チェック
昨年のチェックでは2勝馬は2年分のセール通じてたった1頭。
生産馬全体から見てもやはり率は悪かった。
ここに上場される牝馬の仔、という点で率は今回も低そうで。
それぞれ行き先含めてチェックはしておきたい。
パスティエーラの20 牝
父サトノアラジン
母パスティエーラ(母父キングカメハメハ)
フィナリザールの20 牝
父ディープブリランテ
母フィナリザール(母父Congrats)
ミコマザーパ
22-23注目牧場 10 本田土寿
イロゴトシ→ヨカヨカ→ヒノクニとひまわり賞を3連覇。
近年の九州ではナンバーワンの生産者といっていいだろう。
ヨカヨカでついに北九州記念、一般重賞を制覇。
その勢いは止まらない!?
アヴェニューズレディの20 牡
父ロードバリオス
母アヴェニューズレディ(母父Avenue of Flags)
イマヒトタビノの20 牝
父ケイムホーム
母イマヒトタビノ(母父スマートファルコン)
コチョウサンの
22-23注目牧場 09 新保孝一氏
ひまわり賞勝ちのエフェクトを輩出した新保牧場。
そのエフェクトの産駒を含め、また期待馬を輩出してくれそうで。
エフェクトの20 牝
父ケイムホーム
母エフェクト(母父スクワートルスクワート)
カシノエルサの20 牝
父スクワートルスクワート
母カシノエルサ(母父ケープブランコ)
スペシャルビビーの20 牝
父スクワートルスクワート
母スペシャルビビー(母父スペシャルウィーク)
マリーアント
22-23注目牧場 08 神野生男氏
ひまわり賞勝ち、小倉2歳S3着のカシノマストが……
重賞でも通用はしていたように、将来が楽しみではあった。
ブレーヴスキーの20 牝
父ダノンレジェンド
母ブレーヴスキー(母父ストラヴィンスキー)
ワイルドリリーの20 牝
父ダノンシャーク
母ワイルドリリー(母父Wild Again)
22-23注目牧場 07 田上勝雄・雄二氏
アイティースワローがシルクロードS3着など活躍したのが20年ほど前。
その田上勝雄氏、息子さんかな、田上雄二氏の牧場をチェック。
田上勝雄氏
パブロワの20 牡
父ケイムホーム
母パブロワ(母父クロフネ)
田上雄二氏
ベリル 牝
父ケイムホーム
母ナムラダンサー(母父サクラバクシンオー)
ミッキーコマンドの20 牡
父エーシンシャラク
母ミッキーコマンド(母父ダンディコマンド)
22-23注目牧場 06 ストームF
近年の熊本産馬の隆盛の、最初のきっかけを作ったのはこっち。
ここ数年は本田氏のほうが目立っているが、村山氏にも頑張ってもらおう。
アイスウィッチの20 牡
父ファインニードル
母アイスウィッチ(母父シンボリクリスエス)
オランジェットの20 牝
父タリスマニック
母オランジェット(母父ハービンジャー)
ダノンクィーンの20 牝
父ストロングリターン
母ダノンクィーン(母父チチカステナンゴ)
22-23注目牧場 05 釘田義美氏
オパールS3着のメモリアルイヤーなどを輩出している釘田氏。
今年も九州持込含めてひまわり賞候補といえる血統が!!
エイシンドナウの20 牝
父ナムラタイタン
母エイシンドナウ(母父グラスワンダー)
キアラの20 牝
父ショウナンカンプ
母キアラ(母父ステイゴールド)
ズッチーナの20 牝
父ダノンレジェンド
母ズッチーナ(母父ストラヴィンスキー)
ハンマークラビアの20 牡
父ケイムホーム
22-23注目牧場 04 柏木務氏
セールでも多くの馬を買っていて、出走頭数は多い柏木務氏。
生産も行っていて、今年も2頭のひまわり賞血統が……
カシノインカローズの20 牝
父デクラレーションオブウォー
母カシノインカローズ(母父キングヘイロー)
カシノワルツの20 牡
父ケイムホーム
母カシノワルツ(母父ローエングリン)
地元POG指名馬 昨年2位 今年ドラフト5位 グットディール
グットディール 牡
父ビッグアーサー
母マリアヴァレリア(母父サンデーサイレンス)
落札価格4700万円(セレクト当歳)
馬主:安原浩司氏 栗東・須貝
ビッグアーサー産駒の中でもセレクトで高額、当初から期待されていた存在。
とはいえ、短距離馬は早期から走れないことには大きなレースがなくなるからなあ。
1戦して負けたあとケガ、ってのはよろしくない状況だね。
22-23注目牧場 03 ニルキング牧場
過去にはハンターキリシマなどを輩出したニルキング牧場。
今では服部文明氏名義で年間2頭程度だが、繁殖の質は高く。
オペレッタの20 牝
父ケイムホーム
母オペレッタ(母父ステイゴールド)
プルメリアチャームの20 牝
父ケイムホーム
母プルメリアチャーム(母父キングカメハメハ)
22-23注目牧場 02 テイエム牧場
九州産のテイエム牧場!
日高にも牧場があるだけに、九州持込の良血でひまわり賞を狙いたい!!
テイエムヒスイの20 牡
父アドマイヤマックス
母テイエムヒスイ(母父テイエムオペラオー)
テイエムリヴィエラの20 牡
父テイエムジンソク
母テイエムリヴィエラ(母父テイエムオペラオー)
ビアンカシェボンの20 牡
父ドレフォン
母ビアンカシェボン(母父フジキセキ)
ユメノタイトの20 牝
父ベー
22-23注目牧場 01 新冠タガノF系列
毎年のように活躍馬を送り出すオーナーブリーダー、新冠タガノF。
近年、有力馬主が自分の牧場を持つ例が多いが、その成功例。
これを見て真似している馬主が多いんだろうなと。
今年こそこの牧場の当たりを指名したい。
新冠タガノF
アポセカリーの20 牝
父オルフェーヴル
母アポセカリー(母父Manduro)
アレキパの20 牡
父デクラレーションオブウォー
母アレキパ(母父スペシャルウィーク)
POG2022-23 寸評0031-0040
ブログ記事編
※お断り
この寸評は、あくまで実際の競馬に於いて求められる能力とは異なった能力を要求する「POG」というゲームにおいての評価にすぎません。
例えば、晩成傾向の血統やダート馬は、それだけで評価が下がりますが、
2歳夏から動ける早熟血統だと、1勝プラスα程度の能力でも、高評価だったりします。
これらの評価は、あくまで「POG」というゲーム上におけるものです。
寸評0031 アルーリング