2021年8月の記事一覧
22-23注目種牡馬 12 オンファイア
オンファイア
父サンデーサイレンス
母ウインドインハーヘア（母父Alzao）
3戦1勝 3着東スポ杯2歳S
ディープインパクトの全弟だが、フサイチリシャール・メイショウサムソンに敗れた後故障引退。
良血ゆえに種牡馬入りし、重賞勝ち馬も輩出している。
兄の死もあり、来年また産駒数が増えるんだよなあ。
一応、今年は1頭だけだがチェックを続けていこう。
デピュティプリミエの20 牡
父オンファイア
22-23注目種牡馬 11 オウケンブルースリ
オウケンブルースリ
父ジャングルポケット
母シルバージョイ（母父Silver Deputy）
27戦5勝 菊花賞、京都大賞典
オウケンブルースリ産駒でいえば、オウケンムーンが2018年共同通信杯を制覇。
となると、種付け数が増えて良さそうな2019年種付け世代なんだが……
2019年は一応種付け数増えていたのにね。
シャイニングムーンの20 牡
父オウケンブルースリ
母シャイニングムーン（母父
22-23注目種牡馬 10 オーシャンブルー
オーシャンブルー
父ステイゴールド
母プアプー（母父Dashing Blade）
30戦7勝 金鯱賞、中山金杯、2着有馬記念
ステイゴールド産駒種牡馬の例にもれず、産駒の初動がよろしくない。
ただ、ナカヤマフェスタもある程度巻き返して重賞馬を出したように、この数少ない産駒からも大物出現に期待したい。
ダンスインザムーンの20 牡
父オーシャンブルー
母ダンスインザムーン（母父ダンスインザダーク
22-23注目種牡馬 09 エーシントップ
エーシントップ
父Tale of the Cat
母Ecology（母父Unbridled's Song）
24戦6勝
ニュージーランドT、京王杯2歳S、シンザン記念
初年度産駒は4頭のみ、とはいえJRA勝ち馬なし
やや初動には不満が残るが、早熟血統ということで注目はしていきたい。
アンプレシオネの20 牡
父エーシントップ
母アンプレシオネ（母父クロフネ）
エーシンチェロキーの20 牡
父
22-23注目種牡馬 08 ウインバリアシオン
ウインバリアシオン
父ハーツクライ
母スーパーバレリーナ（母父Storm Bird）
23戦4勝 青葉賞、日経賞
オルフェーヴルの最強のライバル。
青森での種牡馬入りとなったが、こういう環境からも巻き返してほしいもんだ。
既にOP馬を出して重賞制覇も近づいている。
これだけ最初から動けるようなら、今後に期待はしたい。
アヴェネンテの20 牝
父ウインバリアシオン
母アヴェネンテ（母父ファンタス
22-23注目種牡馬 07 アンライバルド
アンライバルド
父ネオユニヴァース
母バレークイーン（母父Sadler's Wells）
10戦4勝 皐月賞、スプリングS
ここ数年も、種付け数こそ落ちても案外質が落ちてこなかった印象。
名牝系出身、でもあり期待されていたんだけれどなあ。
母が高齢になってからの2頭めのクラシックホース、って意味だとキズナなんかは種牡馬成功したんだけれど。
さすがにこの頭数まで減るとなると厳しいね。
アブマーシ
22-23注目種牡馬 06 アポロソニック
アポロソニック
父Big Brown
母Purely Surprized（母父Pure Prize）
7戦2勝 2着青葉賞、3着日本ダービー
アポロのハウス種牡馬として考えると、アポロキングダムを遥かに超える競走実績。
……2勝は一緒かｗでもダービー3着だし。
Big Brown後継としても興味深く、チェック対象にしてきたが初動がそんなにいいイメージではないんだよなあ。
アンジュデトワールの2
22-23注目種牡馬 05 アポロキングダム
アポロキングダム
父Lemon Drop Kid
母Bella Gatto（母父Storm Cat）
11戦2勝
下級条件での勝ちにとどまりながらオーナーの熱意で種牡馬入り。
JG1馬まで出したものなあ。
種付けもそこそこ集まって、役割を果たしきった感はあるが最後までチェックしていきたい。
ウマコの20 牡
父アポロキングダム
母ウマコ（母父スマートファルコン）
エメラルドアローの20 牡
22-23注目種牡馬 04 アドマイヤマックス
アドマイヤマックス
父サンデーサイレンス
母ダイナシュート（母父ノーザンテースト）
高松宮記念
残り少なくなってきた「サンデーサイレンス後継種牡馬」
サンデーの血が濃いという意味では貴重な存在感がある。
産駒数も減ってしまっているが、ここらで一発期待したい。
エヴァンジェリンの20 牡
父アドマイヤマックス
母エヴァンジェリン（母父ダイワメジャー）
スリーキュートの20 牝
父アドマイヤマッ
22-23注目種牡馬 03 アスカクリチャン
アスカクリチャン
父スターリングローズ
母ローレルワルツ（母父ダイナレター）
アルゼンチン共和国杯、七夕賞
4年めで、まだ産駒の結果が出ないうちに産駒数が増加。
クリノ冠が多いようが、他の馬主さんも多少つけている。
つけている牧場も一応増えているし、今後が楽しみといえそう。
カレンチャンキー 牝
父アスカクリチャン
母カレンコティヤール（母父ディープスカイ）
クリノカグヤマの20 牡
父アス
22-23注目種牡馬 02 アグネスデジタル
アグネスデジタル
父Crafty Prospector
母Chancey Squaw（母父Chief's Crown）
全日本3歳優駿、マイルCS、マイルCS南部杯、天皇賞秋、香港C、フェブラリーS、安田記念
芝ダートマイルCS制覇など、芝ダート国内外と活躍した名馬。
その後も長く種牡馬として活躍し、来年が最終世代となる。
活躍馬も多数出してきた種牡馬だけに、最後の一発を期待したい。
……が、全
22-23注目種牡馬 01 アグニシャイン
アグニシャイン
父ハービンジャー
母ガールオンファイア（母父アグネスタキオン）
祖母レディブロンド（4着スプリンターズS）
5歳夏のデビューから5連勝でOP入り、秋のスプリンターズSまで駆け抜けた。
スプリンターズSでも4着に入りその素質を証明した祖母の弟にはディープインパクト。
名牝系には疑いようもなく、ディープインパクト関連血統との配合でウインドインハーヘアのクロスに期待。
ウインドインハー
エピカメサンデー配合 2022-23
3冠牝馬を輩出した、成功配合！
今年もこの配合は要チェック！！
アドマイヤセプターの20 牡
アロマティコの20 牡
サンエルピスの20 牡
スマッシュの20 牡
ノーブルビューティの20 牡
マキシマムドパリの20 牡
レッドソンブレロの20 牡
ロゼリーナの20 牡