新コロ恐怖症という名の病】第36回 ファクターX判明!やっぱり風邪だよ。

ひさ~ぶりに書きます。

この連載も09月28日の【35.尾身会長。これにて終了~。のお知らせ。】からしばらく書いていませんでした。
何故かと言えば、ホントにこの日記から尾身会長は姿を消しましたし、【新コロ恐怖症という病】の方々もさすがに洗脳が解けたと思ったからです。
ところがこのオミクロン株がなんだかんだ。ワクチンをどうだこうだ。と新コロは収束しているのに【新コロ恐怖症という病】は収束しないようですね。

収束。と書きましたが。
日本においては始めから新コロなんて社会を止める感染症ではなかったと思っています。
その根拠はこの2年間の数字統計が物語っています。
中学生レベルの数学が分れば、日本においては始めから新コロなんて社会を止める感染症ではないと言う事は理解できると思います。

では、なぜ日本は欧米諸国に比べて感染が少なかったのか。そのファクターXはなんだったのか?
それが疑問ですよね。
清潔な日本人の国民性がとか。自粛やマスクをする真面目な日本人の国民性がとか。いろんな想像は浮かびますよね。
でも、もっと科学的に様々な研究が進んでいます。

理化学研究所が以下の論文を発表しました。
これです。
新型コロナウイルスに殺傷効果を持つ記憶免疫キラーT細胞
https://www.riken.jp/press/2021/20211208_1/?fbclid=IwAR2IbuvdojCiHgV4FYRZXd9_67jwa9zWfoEj6VT4lGHCPcgUnjTa__dtLPQ

難しいですよね。
僕もド素人なのでその詳細は分りません。
しかしその概略は飲みこめますし、とてもよく分ります。
何故なら、結局、2020年4月から僕が信じていた上久保教授理論や井上教授理論そのものですから(笑)。
ですから「今さらか?」という気持ちですが、理研がそれを証明したという事実は大きいですね。

では簡単に説明しますね。

私達の身体の中には免疫があります。それは分りますよね。

免疫
①自然免疫 元々もっている免疫
②獲得免疫 風邪をひいたりして、身体が戦った事によって獲得する免疫

そして②獲得免疫には以下の二つがあります。
(1)細胞性免疫(T細胞免疫) ←ここが上久保理論、井上理論で今回理研が証明したポイント
(2)液性免疫(B細胞免疫)←抗体など。今まではここしか考えていなかった。

T細胞免疫とB細胞免疫の違いは僕もよく分りません。
詳しくは以下を参照ください
https://ruo.mbl.co.jp/bio/product/allergy-Immunology/article/Cellular-immunity-Humoral-immunity.html

とにかく
風邪を引けば、②獲得免疫を得る事が出来て、その②獲得免疫には(1)細胞性免疫(T細胞免疫)と(2)液性免疫(B細胞免疫)があるのです。

で、今まで、「風邪を引けば抗体ができるよ。」とか「時間がたって抗体が無くなった。」などは(2)液性免疫(B細胞免疫)だけのお話をしていたんです。
ところが、身体の中には(1)細胞性免疫(T細胞免疫)もある。
日本にはずっと昔から従来の季節性のコロナ風邪があって、ほとんどの日本人は風邪をひいた事がありますね。
その時に身体の中に「記憶免疫キラーT細胞」が作られるのです。
つまり、これが交差免疫です。

更に上久保教授によれば、2019年新コロ発生から、日本は鎖国をしなかったので2020年1月2月と中国人が多く入国しています。
実はこれが幸いして、日本人の多くが脆弱な新コロ株に感染して社会免疫を持ったのです。
確かに僕も2020年1月の末に風邪をひきました。
つまり、日本人には「記憶免疫キラーT細胞」があり、社会免疫は既に獲得済みなのです。

それがファクターXです。
シンプルに数字統計を見てください。
新コロで死亡した人のほとんどは高齢者か基礎疾患持ちか肥満です。

たしかに2021年夏には基礎疾患のない働き盛りの方が亡くなる例も数例ありました。
しかしその要因は新コロの猛威ではありません。
その要因は医療崩壊です。これは完全なる人災です。
新コロは感染症指定がエボラ出血熱と同じレベルになっているので、早急に街医者が対応できず、熱が出たら保険所経由で新コロ対応の大病院に行く段取りであり。その段取りそのものが手遅れを生んだのです。
もう一度言います。
それは完全なる人災です。
死なずに済んだ命を悪政が新コロ恐怖症社会が殺したのです!

日本においては新コロは、そもそも社会を止める程の感染症ではないのです。
今まで通りに普通に普通にインフルと同様に街医者で初期対応していたら、「ちょっと質の悪い風邪が流行っているからきをつけましょ。」のレベルだったのです。


すると。ワクチン信者が、ここ数カ月の収束はワクチンのおかげだ!と言うでしょう。

はたしてそうでしょうか?
あれだけインチキなPCR検査による無症状感染で溢れた日本です。
日本の今までのPCR検査のCT値は42~45です。
ウイルスの死骸も免疫で瞬殺できるほどの微量なウイルスも陽性にします。
コーラやパパイヤなどでも陽性反応が出ると言う話もあります。



ここまで読んでいただいてどうお考えでしょうか。
僕は日本において新コロは元々「ちょっと質の悪い風邪が流行っているからきをつけましょ。」のレベルでしかなかったと確信しています。

きっとこれからまた感染は増大します。
なぜなら単純に冬だからです。

もうこんな茶番劇は止めにしましょう。
私達の身体の中には「記憶免疫キラーT細胞」が既にあるのです。

国や医療関係者は何度も何度もワクチンを打たせたいようですが。
これらの事実をよ~く考えて、社会的圧力に負けることなく、ご自分でご判断くださいね。
「記憶免疫キラーT細胞」という免疫があなたの身体の中にはあるのに、ワクチンという薬か毒かもわからない物を、あなたの身体に注射し続けますか?
子供の死亡例はありません。それでもワクチンという薬か毒かもわからない物を、あなたの大事な子供に身体に注射し続けますか?

それはあなた次第です。


ちなみに僕は絶対にワクチンは打ちません。


2021年12月15日

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