【新コロ恐怖症という病】第37回 新コロより社会が怖いという人の声が聞きたい。

もう。「新コロ恐怖症vsただの風邪」という両極の論破合戦は無用です。
今、必要なのは
「新コロ恐怖症」と「ただの風邪論者」の狭間にいる声なき声です。
「新コロより社会が怖いから従うしなかい」という理不尽に耐えている多くの多くの声です。

結論を言えば、オミクロン株はただの風邪です。
その根拠も、ファクターXも既に証明されています。
もう一度言います。
もう、3年もたった今、そのレベルのくだらない議論は無用です。
もう、新コロ恐怖症の主義主張はいらない。
もう、新コロカルト教団に洗脳されたんだと。
もう、解脱は無理なんだと。
切り捨てればいい。
議論はいらない。
無視でいい。
引きこもりたい人の引きこもる自由を僕は侵害しない。
死にたくないだけで生きてもいない人達の価値観を侵害しない。
でも自分の人生を活きたい僕らの自由を侵害するなら許さない!
僕らの大事な子供や孫や若者の未来を、己の保身や私利私欲で潰す奴を許さない!

今、必要なのは
「新コロ恐怖症」と「ただの風邪論者」の狭間にいる声なき声です。
「新コロより社会が怖いから従うしなかい」という理不尽に耐えている多くの多くの声です。


2020年4月。
「学校一斉休校」の措置により日本中のママもパパも疲弊しました。
それが、これしきのオミクロン株で今、また、自然再現されてています。

一人の感染で学級閉鎖、学年閉鎖。学校閉鎖。
挙句の果てはその学級の生徒は高校受験や大学受験を受けらえないという驚愕の事実もあります。

完全に狂っています。
みんな。狂っていると気づきつつも。
「新コロより社会が怖いから従うしなかい」と理不尽に耐えています。
無意味な自然再現的な学校休校で、ママもパパも我慢の限界でしょう。

こんな連載【新コロ恐怖症という病】を書いている僕だって少なからず、リアルでは黙して耐えている事もあります。
みんなそんなに強いわけじゃない。
そんなに勇気があるわけじゃない。
でも。
でも。このままじゃ~。子供たちを守れない。青春達を守れない。
声にならない声を上げましょう。
小さな小さな声でいい。
声を上げましょう。

社会を変えるのは世論です。
政治にはリーダーシップの欠片もない事はもう分りました。
政治は世論の風見鶏でしかない事はもう分りました。
専門家もマスコミも私利私欲だけだともう分りました。
日本という国は想像以上に愚かな国だという事はわかりました。

信じられるのは、同じ苦しみを、同じ理不尽を抱えている人と人です。
同じ疑問に同じ憤慨に声を出したくても出せない人と人です。
小さな愚痴でいい。
言葉にしよう。
世論を動かしましょう。

小さな愚痴でいい。
ここへのコメントでいい。
言葉にしよう。


黙っていては大切なものは守れません。
あなたの声を
あなたの愚痴を
聞かせてください。

僕は。こんな世の中が悔しくてたまらないのです。

2022年02月01日

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