推しと呼ぶには覚悟が足りない

今日は8年間の感謝を伝えにきました。
まだライブもあるし、リアルミーグリも行くんだけどね。


初めて話したのは世界には愛しかないの全国握手会。
2016年の9月3日だからほぼ8年前だって。
なにを話したのかは正直覚えてないけど終わった時に「また行こう」って思って、そこから細々と全握や個握に通いはじめた。

僕の中で大きく変わったのは2017年のZeppツアー。その大阪公演の時に本当に楽しそうにステージに立つ姿が印象的で「もっと見ていたい」って思った。ステージに立つあなたは僕にとってハッピーオーラそのものだった。

その気持ちに比例するかのようにひらがなけやきが好きになっていった。


最初の頃のひらがなけやきには表立った活動が少なくてやきもきしてたこともあったけど、漢字欅と一緒のライブで与えられたたった数曲の時間を自分たちの色に染め上げてくひらがなけやきは最高にかっこよかった。

そこから単独ツアー、追加公演、武道館、単独アルバム、シングルデビュー、




そして、東京ドーム。



本当に夢をみてるかのようだった。


握手会(ミーグリ)とかはそんなにたくさん行ってたわけじゃないし、期間が空いちゃった時もあったけどずっと生活の一部だった。学生時代に過ごした「青春」のような俺にとって忘れられない時間をたくさんもらった。



正直な話をすると、サイリウムカラーをがらっと変えた時から卒業が頭の中にチラつき始めてた。“=卒業”というわけではなかったけど、何かしら心境の変化があったんだろうなと思って心の準備はしていた。

だからというわけでもないけど卒業が発表された時から「やめないで…」って想いはなくて。ただ“ありがとう”って気持ちでいっぱい。

本当に楽しい8年間だったよ。


ありがとう