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カレッジ体験記:有意義な4日間にするために


はじめまして。

関西で大学生をしているぽえみーと申します。

この投稿では、先日参加した「オンライン就活カレッジ」について、
自分が特に学び・感じたことを中心に書き、
ネクストアクションとして活かすことがねらいです。


はじめに

オンライン就活のことを知ったのは、
周りとの差に焦って作った、
ツイッターの就活アカウントを見ていた時でした。

「家にいながら参加できるって、面白そう!」
と思い、ググって出てきたサイトを見てみると

あなたらしく、楽しくはたらくために。

の文字がありました。
なんとなくの就活を続けてきて、
今考えると焦りだけで動いていた自分は、
ここで参加して、自分らしいキャリアの第一歩にしたい。
という思いに駆られ、カレッジへ応募してみようと決めました。


学び①:壁打ちの重要性

今回のカレッジで「壁打ち」という言葉を初めて聞きました。
本来の意味では、
「テニスなどで、独りで壁に向かってボールを打つこと」を言うそうです。
それが転じて、「人に考えを話すこと」が
「壁打ち」という意味でつかわれるようになりました。

カレッジでは、この「壁打ち」を行う機会がたくさんありました。
自分の過去のことや、モチベーショングラフ、
最近問題に思っていることなど、

自分がふだん特に意識していないことでも、
人に話す、という形式を取ることで
「自分って実はこういうことに興味があるかも」
「こういう思いが共通しているかも」

といった、新しい発見がありました。

また、オンライン就活では
全国にいる、初めて会った同期生の方にお話しするため、
全員がオープンな環境で、
「恥ずかしい」「知られたくない」という気持ちが
生まれづらい状況だったことが、
自己開示が苦手な自分にはとてもやりやすく感じました。

いまだ自己分析が十分にできていないので、
過程が進むにつれて、
大学のキャリアセンターの方や、今回のカレッジ同期生の方など、
壁打ちさせてもらう機会を作れればと思います。


学び②:課題の捉え方

学生時代頑張ったこと、
通称『ガクチカ』についての学び。

サマーインターンでESを書くにあたって、
書けるような『ガクチカ』がない・・・。

という問題にぶつかってしまった自分は、
自分の体験の中でも、「とにかく規模が大きい」「ユニーク」
などの基準で内容を選ぼう、という認識がありました。

いっぽうで、講師の方のお話では
「課題をどう捉えられているか」という、
課題認識力が重要である、とありました。

自分の経験の中でどのようなことが課題としてあり、
それに対してどのようなアクションを起こしたのか。。

今までESを書く時には、その部分に関して意識が足りていませんでした。
オータムインターンに向けて、自分のガクチカを練り直して、
自信を持って就活をしている状態に持っていくことを目指します。


学び③:客観的な視点

ーーー客観的視点。
よく身につけましょうと言われる言葉ですが、
ここまで強く重要性を感じたのは初めてだと思います。

今回のカレッジ内で面接練習をする際に、グループで行うことで
同期生の方と面接練習をしていくのですが、

面接官役をしてみると、
「質問しやすい、いい面接!」
「これについてもう少し詳しく聞かないと!」

どんな面接だとやりやすくて、
どんな面接だとつっこみたい!と思うのか、、
自分が面接してもらう側では恐らく気付くことができない、
『客観的な視点』を養うことができました。

面接をしたうえで、
合否を出すのはあくまで面接官の側。

これからもっともっと増えていくと思われる面接に向けて、
・自己分析をして引き出しを開けやすく
・論理的な話し方を練習する
・キャリアセンターで面接を見てもらう
・友達と面接練習をして、面接官視点を磨く

ことをネクストアクションにしたいと思います。

さいごに

オンライン就活運営のみなさん、
講師の石榑まりさん、ゆーぞーさん、
同じ班でグループワークをしてくださった方、
同じ時間を一緒に頑張った4期生の皆さん、
本当に最高でした。ありがとうございました。

オンライン就活ということで、
全国のさまざまな場所にいる方のお話を聞けましたが、
それぞれの努力、素敵なところを知ることができ、
大きな学びであったとともに、すごーーく楽しい時間でした!


有意義な4日間か、たったの4日間にしてしまうのか。


この4日間の、ほんとうの真価を決めていけるのは、
きっとここからの自分の行動次第なんだろうな、と思います。

自分らしく、楽しくはたらくために。
1.01倍でもいいから、成長する毎日を積み重ねていきたいと思います。


#オンライン就活 #オンライン就活ゼミ #就活カレッジ4期生


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