中央競馬重賞競走備忘録 2024年01月21日

東海S G2 ダ1800m 16頭立て

◎ ⑥ペプチドナイル 57.0kg 豆にい

前走ベテルギウスSは4コーナーで外から被され、一瞬苦しい位置に下がったが、そこからノーステッキで巻き返した。これは強いと思った。
先週末の坂路調教も自己ベストの時計を叩き出し、もしかしたら馬が本格化したのかも知れない。
豆にいは何もせず跨っていたら勝手に勝利ジョッキーになれると思う。
(変にアクションすると余計負ける的な…)

その他気になる馬

☆ ⑪タイセイドレフォン 57.0kg 幸英明

去年の5月から4戦連続京都のダートを使ってきて 1-1-0-2。
京都でも好勝負できていたが、前走のみやこSが12着惨敗。
そのせいか、前日最終単勝オッズが45.1倍と、どうにも人気がない。

自分は、⑪が馬券内に入る確率はそこそこあると思っているけど、多分、その考えは間違えていて、きっと、世間の評価(オッズ)が正しいのでしょうね。

結論:単勝⑥(5割)、複勝⑥(5割)

AJCC G2 芝2200m 12頭立て

◎ ⑩ラーグルフ 57.0kg 裏更生

これと言った馬がいない。どの馬も帯に短し襷に長しといった感じか?
それなら⑩でも勝負になるのでは?
追切は可もなく不可もなくと感じたが、前走の札幌よりは全然よく、恰好はつけられる状態にはあると思う。
中山も得意としているので、このメンツなら好勝負できると見た。
ただ、距離がやや長いかも。

結論:見送り
→ 降雨の影響で馬場がどうなっているか分からない。人気も割れているので無理して買わなくてもいいでしょう。

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