中央競馬重賞競走備忘録 2023年10月21日

富士S G2 芝1600m 12頭立て

◎ ⑤ジャスティンスカイ 57.0Kg T崎K太

前走の米子Sは単勝1.7倍で8着に惨敗。
調教師が言うには「暑さがこたえと思う。」とのこと。
その真偽はともかくとして、オープン競走にて単勝1倍台で馬券外に飛んだ馬が、次走で巻き返すことは多くはない。
ただ、この馬は4走前の秋色S(東京芝1600m)が時計・レース運びともに秀逸だったので、敗戦の巻き返し云々は置いておき、好走した舞台に戻るということで本命にしたい。

その他気になる馬

☆ ④ソーヴァリアント 57.0Kg 添えケン

オープンで実績がある馬の、路線変更やテン乗りとか見ると、何かあるのかなぁ?と気になってしまう。
添えケンはテン乗りだが、添えケン×大竹師コンビの重賞成績は4-1-0-14で勝率23.5%は悪くない。
少なくとも馬には、このメンバーには入っても好レース可能な実力があり、あとは、久々の東京はどうか?初マイルはどうか?といったコース適正がポイントになるかと思う。
財布(+心?)に余裕があるなら、④の単複もおもしろい。

結論:単勝⑤(5割)、複勝⑤(5割)

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?