ChatGPTくんが教えてくれた顔の品質アップのプロンプトを試してみる回
質問とChatGPTくんの回答
・ぼく
顔の品質を上げるプロンプトを教えてください。
・ChatGPTくん
顔の品質を上げるためのプロンプトをいくつかご紹介します。
"Smooth and Flawless Skin": なめらかで欠点のない肌を持つ顔を描写したイラスト。
"Expressive and Captivating Eyes": 表情豊かで魅力的な目を持つ顔を描いたイラスト。
"Well-Defined Facial Features": はっきりとした顔の輪郭や特徴を持つ顔を描写したイラスト。
"Radiant and Healthy Glow": 輝くような健康的な輝きを持つ顔を描いたイラスト。
"Perfectly Proportioned Face": 完璧なバランスのとれた顔の形を描写したイラスト。
"Graceful and Symmetrical Features": 優雅で対称的な特徴を持つ顔を描いたイラスト。
"Fine Details and Realistic Textures": 細部の精密さと現実的な質感を持つ顔を描写したイラスト。
これらのプロンプトは、顔の品質を向上させるための要素を示しています。肌の状態、目の表現力、顔の輪郭や特徴のはっきりさ、健康的な輝きなど、顔の美しさを強調する要素を取り入れることで、より魅力的なイラストを描くことができます。適切なプロンプトを選択して、顔の品質を向上させてください。
どーも、どーも。
皆さん生成してますか?
基本的に人物を生成する時って顔に焦点をあてることが多いですよね。
顔のディテールを上げたい、ってことは多々あるんじゃないでしょうか?
という訳で早速ChatGPTくんにおんぶにだっこしてもらうことにしました。
それでは今回も生成沼に沈んでいきましょう。
ひとまず生成条件は図の通り。
プロンプトの末尾におすすめされたプロンプトを追加しようと思います。
このまま生成するとこんな具合。
今回も彼らに頑張ってもらいましょう。この4枚のSeed値(2641688564, 3864173851, 3987940860, 1699289643)で固定して生成してみようと思います。
実際に試してみた
1."Smooth and Flawless Skin": なめらかで欠点のない肌を持つ顔を描写したイラスト。
直訳:なめらかで完璧な肌
肌面積多くなって顔に寄ったイラストになりました。
全体的に肌の血色も良くなっているように感じます。
2."Expressive and Captivating Eyes": 表情豊かで魅力的な目を持つ顔を描いたイラスト。
直訳:魅力的で表情豊かな目
Eyesとあるので顔にさらに寄りました。
寄った結果目以外の部分のディテールも上がっているように思えます。
3."Well-Defined Facial Features": はっきりとした顔の輪郭や特徴を持つ顔を描写したイラスト。
直訳:くっきりとした顔の特徴
かなり顔に寄って真正面からの構図が多いですね。
けっこう女性化しました。
4."Radiant and Healthy Glow": 輝くような健康的な輝きを持つ顔を描いたイラスト。
直訳:輝く健康的な輝き
顔からは少し離れてるように感じます。
肌の血色がよくなりました。
Healthyの影響でしょうか?
そして女性化しました。
とてもけしからん健康的ですね。
5."Perfectly Proportioned Face": 完璧なバランスのとれた顔の形を描写したイラスト。
直訳:バランスの取れた顔立ち
細かい表情は違いますが、3番と近いですね。
6."Graceful and Symmetrical Features": 優雅で対称的な特徴を持つ顔を描いたイラスト。
直訳:優雅で対称的な特徴
Symmetricalの影響で正面寄りの構図が多いです。
鎧押しはどこからでしょうか……
7."Fine Details and Realistic Textures": 細部の精密さと現実的な質感を持つ顔を描写したイラスト。
直訳:細部の緻密さとリアルなテクスチャー
基本的にデフォルトのイラストをディテールアップしたようなイラストです。
全部盛りしてみた
完全に女性化しました。
顔に寄せたイラストがやはり多いですね。
肌の血色は良くなり、輪郭も見やすく正面からの構図になりました。
顔に寄ったこともあり目の品質も多少良くなっていますね。
まとめ
比較的女性化しやすかったですね。
当然ではあるんですが顔に寄ったイラストが多かったです。
また、正面からの構図に寄るものが多かったように感じます。
肌の血色が良くなっているようにも思います。
デフォルトは少し血色悪いですもんね……。
今回も単体でプロンプトを使ったり、組み合わせて使うにしても要素を考えながら強弱調整する際に参考にしていただければ幸いです。
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