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ChatGPTくんが教えてくれた昔のファッションイラストのプロンプトを試してみる回

質問とChatGPTくんの回答

・ぼく
ビクトリア時代など、中世から近代までに流行した服装を表すプロンプトを教えてください。

・ChatGPTくん
中世から近代までの流行した服装を表すプロンプトをいくつかご紹介します。

  1. "Regal Renaissance Attire": ルネサンス時代の威厳ある服装を表現したイラスト。

  2. "Victorian Elegance": ヴィクトリア朝時代の上品な服装を描いたイラスト。

  3. "Baroque Splendor": バロック時代の豪華な衣装を表現したイラスト。

  4. "Georgian Fashion": ジョージアン時代の流行したファッションを描いたイラスト。

  5. "Edwardian Charm": エドワーディアン時代の魅力的な服装を表現したイラスト。

  6. "Rococo Extravaganza": ロココ時代の派手で華やかな衣装を描いたイラスト。

  7. "Medieval Knight's Armor": 中世の騎士の鎧を表現したイラスト。

これらのプロンプトは、特定の時代やスタイルの服装をイメージさせるための手がかりとなります。各時代には特定の特徴や流行があり、それらをプロンプトに反映させることで、中世から近代までの服装の魅力を引き出したイラストが作り出せます。


どーも、どーも、近代ヨーロッパの服装、華美な衣類って良いですよね。
華麗な装飾、王侯貴族の過ごす雰囲気はなかなかにイイですよね。
ファンタジー系の生成する際に良いアクセントになるのではないでしょうか?
ではでは早速生成沼に沈んでいきましょう。

ひとまず生成条件は図の通り。
プロンプトの末尾におすすめされたプロンプトを追加しようと思います。

このまま生成するとこんな具合。
おかえりsuper fine illustrationボーイズ、彼らに頑張ってもらいましょう。
この4枚のSeed値(2641688564, 3864173851, 3987940860, 1699289643)で固定して生成してみようと思います。

実際に試してみた

1."Regal Renaissance Attire": ルネサンス時代の威厳ある服装を表現したイラスト。

直訳:威厳あるルネサンスの服装
赤が映える服装になりましたね。
背景の建造物への影響もありそうです。
Regalからか権威的な雰囲気を感じます。

2."Victorian Elegance": ヴィクトリア朝時代の上品な服装を描いたイラスト。

直訳:ヴィクトリア時代の優雅さ
服装は黒がベースで、色合い自体は落ち着いていますね。
袖周りやピンポイントに入っている装飾、レースなどの描き込み量はあります。
そして背景への影響力が強そうに感じますね。

3."Baroque Splendor": バロック時代の豪華な衣装を表現したイラスト。

直訳:バロックの壮麗さ
衣類・背景ともにかなり装飾が多い印象です。
いかにも繁栄している雰囲気です。

4."Georgian Fashion": ジョージアン時代の流行したファッションを描いたイラスト。

直訳:ジョージアン時代のファッション
人物の衣装の装飾はやや落ち着きましたかね。
背景の建築装飾はだいぶシンプルになった気がします。

5."Edwardian Charm": エドワーディアン時代の魅力的な服装を表現したイラスト。

直訳:エドワード朝の魅力
衣装はかなりシンプルになりました。
少しラフさも感じますね。
背景に対する影響力の方を強く感じます。

6."Rococo Extravaganza": ロココ時代の派手で華やかな衣装を描いたイラスト。

直訳:ロココの華麗な華やかさ
色合い自体はシンプルですがかなり派手な印象を感じます。
全体的にふわふわと膨らみの感じます。
髪型のシルエットにも影響がありそうですね。

7."Medieval Knight's Armor": 中世の騎士の鎧を表現したイラスト。

直訳:中世の騎士の鎧
まあわかりやすく騎士鎧になりますね。

全部盛りしてみた

だいぶ華美な印象になりました。
バロックの装飾の多さにルネサンスの赤も入り込んで、ロココのシルエットの影響も一部感じますね。
全員騎士鎧着込むかと思いましたがそうでもありませんでした。

まとめ

単体でも結構影響力あってなかなかに楽しかったです。
描きたい雰囲気に合わせて使い分けることもできそうですね。
個人的にはバロック、ロココなんかが好みではあります。
背景への影響もあるのでうまく調整していけるといいのかな、と。
背景の建築様式なんかも比較できると楽しいかもしれませんね!

今回も単体でプロンプトを使ったり、組み合わせて使うにしても要素を考えながら強弱調整する際に参考にしていただければ幸いです。

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