地味すぎて伝わらない食物アレ負荷試験
食物アレルギーの経口負荷試験というのは実に地味な闘いである。
どれくらい地味かというと、「芋けんぴがとまらない」とか、「炒めたきゅうりと既成概念」とか、たいていの地味なこともすぐnoteに書いてしまうわたしが、もう何度も負荷試験の付き添い経験をしてきているこの1年ものあいだ、一度もnoteに書けなかったくらいには、地味である。
問題は、地味なうえに芋けんぴや炒めたきゅうりほど楽しくないことだ。
実は何度か、食物アレルギー負荷試験について書こうとした形跡が、わたしのEve