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とるにたらない話をしよう

<※2020年7月末で廃刊予定です。月末までは更新継続中!>熱くも冷たくもない常温の日常エッセイを書いています。気持ちが疲れているときにも読めるような、たんたんとした平常トーンを… もっと読む
どうでもいいことをすごくしんけんに書いています。
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2020年1月の記事一覧

ブロッコリーという森

ブロッコリーには“森”感があると、ずうっと思っている。 あのこんもりとした緑のふさが、ど…

アートがわからない

ある朝、娘がトイレの壁に、折り紙をセロハンテープでぺたぺたと貼った。 折ってもいないただ…

はにかまなくてもよいのなら

昼食にひとり、サブウェイに入る。 「アボカドベジー」という野菜だけで構成されたサンドイッ…

お風呂をめぐるあれこれ

気密性のかけらもない、古びたマンションに住んでいる。 なもんで冬場は、外からの冷気がそり…

おてがみです。7(10年という単位)

こんにちは。 今日は早朝にごそごそと布団を抜け出してこのおてがみを書いています。ぬくぬく…

しなくていいタイムトライアル

夫が出張中の、ある土曜日のこと。 その日は朝から、娘の歯科予約が入っていた。 ちゃんと早…

日常百景:でかけるしたく(冬)

黒のダウンジャケットをはおり、首元まで「シャー」と閉める。 ぽっかりと、浮かぶように残った白い顔。

あたまの片隅にぞうを住まわせる

どこかの美術展かなにかで、ぞうの拍動を聞いたことがある。 どぉん、どぉん、どぉん、という…