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過去の振り返り方

年表作りで
なかなか思い出せない、と質問いただきました。

参考になればいいなと思うことを書き出してみます。

思考が行き詰まった時、私が思うことはとにかく
行動を止めないこと。立ち止まることもときには大事だけれど
大体マイナスの方に引っ張られます。
気分転換に散歩・人と話す・読書・テレビやラジオ・美味しいものを食べる
いろいろありますが
過去を振り返ってみることもきっかけになることがあります。
そんな時にも大学ノートにでも年表づくり、是非してみてください。


まず0歳から現在までの年と西暦を余裕をもって書く。
幼稚園(4・5・6歳)や小(7〜12歳)中(13〜15歳)高(16〜18歳)の入学卒業。20歳で成人。この辺りはわかりやすいかなと思います。

わかりやすいことを大まかに書き、そこから振り返りを始めていきます。


詳細を記入していくのは現在からさかのぼっていく方が
思い出しやすいです。
私自身のことを思い出してみると
コロナが広まった2019年からの記憶はまだ鮮明にあります。

家族全員で広くない家での密着生活。
徹底的な断捨離とブログやHPの作り方、お金について
毎日のようにYouTubeやネットで検索して勉強しました。
モヤモヤしているけれど、じっとしているだけでなく
何か変えていかなくちゃいけない
こんな中でも光・楽しみを見つけながら過ごしていかなくちゃいけない
自分が道を切り開いていかなくちゃいけない
義務的な気持ちでした。きりきりしてた💦
それが学んでいくうちに、だんだん楽しくできるようになり
希望が見えてきました。星的に言うなら今までの人生で使えてこなかった私の土星3ハウスを猛烈に使った時期だと思います。

コロナによって学びを深められ星の世界にも出会えた。
コロナによって今までの生活が強制終了させられ
新たな生活がスタートした節目。

まずこの5年くらいの振り返りを感情の変化と共に
年表に書き出しました。体調や病気も書きました。
ここは思い出しやすかったです。

頑張ってきた自分を認める事ができ
言語化することによって気持ちの変化をまるっと受け止め
先に進むきっかけをくれました。

コロナ期間の5年が辛いものだったから思い出すのはつらい、というのであれば無理にそこから出なくても構いません。

思考が止まってしまったら年表からは離れる
頭で意識していると生活している中でふっと思い出すこともたくさんあります。


もしご興味あるようでしたら木星回帰土星回帰を調べて記入してみてください。
自分のホロスコープの木星が何座か、土星が何座か、で木星や土星に
その星座が滞在する期間が回帰時期となります。大きな節目と重なっているかもしれません。

学校生活・部活・旅行・恋愛・習い事、映画・音楽・歌手・流行った曲など
また、家族や親戚との関係ややりとり、心情などを書いていくのも
おすすめです。


天体の年齢域と合わせて見るのも面白いです。
月0〜7歳
水星8〜15歳
金星16〜25歳
太陽26〜35歳
火星36〜45歳
木星46〜55歳
土星56〜70歳
この年齢の頃、その天体の特徴的なところを意識できていたかな
振り返りながら見てみてください。
例えば金星期、思春期の頃、部活や興味あることにどんどんチャレンジする生活ができていたかな、など。

振り返るポイントはまずは嫌にならないように、苦しくならないように。
生活を豊かにするための振り返りです。
楽しみながら!が前提です。
そして大体、で。
初めは1〜2年の違いは構わずそこで止まらない。
大体この辺でこんなことあったかな、程度で。
なので鉛筆記入が良いかも。

記入していくうちにずれが生じてきて書き直していくうちに修正されていきます。


今は水星逆行でもありますので振り返りにはおすすめの時期❤️
楽しく振り返り、してみてください^^


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