5月それは希望の光

こんばんは、タモンズ大波です。
久しぶりのnoteになります。5月になり気温の上昇と共に日に日に焦りの色が出てきます。
あったかくなったらもうM-1はすぐそこという格言があるようでないようである。
去年M-1負けたのが11月、そこから半年が過ぎ、今日から半年が過ぎるとすべての答えが提示されてます。
ひええーかひょえーしか出てきませんね。
よって5月はM-1戦線の折り返し、いよいよ後半戦スタートでございます。

思い返せば11月に負けてから漫才作り続けました。
1月のMライブではいい感じ、2月に単独ライブをやり、そこもいい感じ、そこでの漫才をひっさげて2月のMライブもいい感じ、その調子で迎えた3月のMライブはズタボロで振り出しに戻り、その後のzoomでのダメ出しでゆにばーすとドンデコルテにアイデアを貰い大手術、4月のMライブでは完全復活、不死鳥の如く蘇り、おまけに新ネタもめちゃくちゃ手応えがあった、にも関わらず5月に入り漫才絶不調。特に寄席での一般のお客さんの前では圧倒的にパフォーマンスが落ち、漫才終わりではあぁでもないこうでもないと口論をし険悪なムード。色んな人の意見を聞いて取り入れて険悪なムードを乗り換えるべく練習。昨日ようやく寄席でいい感じでしたが、ウケてはないです。

難しいですよねー。ウケたいって想いと調整をという想いが毎日ぶつかります。
たまにのお休みに見にきたお客さんからしてみれば関係ないですもんね。
調整なんて知らんて笑わせろよって思いますよねー。
ほんと申し訳ございません。

それでもね、漫才師になるにはこういう人を笑わせないと漫才師とは名乗れません。
僕らの後に出てる漫才師の先輩はガシガシに笑いとってました。
ということは我々はまだ乳幼漫才師ということになります。
脱皮を重ね漫才師になるにはやっぱり月金で働いて土日家族でお笑いを見にきた人たちが知ってる存在にならないといけない。
となるともうM-1しかないです。
38マイクの前で首がすわってないと一般の方は笑わないです。

話戻ってきました。おかえり。
今は歯を食いしばって漫才頑張ります。
M-1で結果出たらつまらない想いさせた皆さんに倍返しだ！
ここで倍返しだを使う奴は倍返し出来ない説は濃厚ですが。
半年後知名度を背に漫才をしてることを誓います！
#突然の相場は雨か選手宣誓

今奇跡的に僕らを知ってくれてる人は聖人です。
さらに前のめりに応援してくれてる人は聖者です。歩けばそれは聖者の行進です。

M-1までに僕らが知名度を得ることは0に近いです。僕の裸眼の視力の方が数値大きいです。
なので聖者の皆さんに是非お願いです。
M-1の予選見に来てください！
聖者の皆さんにも生活がありお金にも時間も有限なのは百も承知です。
全部見て下さいなど口が裂けても言えません。
僕がお客さんならオンラインチケットも普及してどれを見たらいいのかわからないと思います。
ありがたいことにこのコロナの影響で全国各地から応援してくれる方増えました。

なので
1回なら是非M-1予選ニューピアホールへ是非！
2回なら6月6日の幕張イオンモールでの単独へ！
3回なら5月19日大宮でやる幸せな結末へ！
とこのように聖者の方へ向けたライブコンサルタント始めようと思います。

資金的にも時間的にも限りがあるのでどれがいいですか？と気兼ねなく僕に聞いてください。
タモンズ関連のことなら即座にお答えします。

聖者の皆さん、泣いても笑ってもあと6ヶ月。全力で頑張りますので応援して下さい。
そして有楽町駅からニューピアホールまで聖者の行進がありますように。

皆さんもお体気をつけて明日からも共に頑張りましょう。