タモンズの超熟成ラジオVOL１２

こんばんわ。タモンズ大波です。いかがお過ごしでしょうか？私の方は久しぶりにお笑いの舞台に立ちました。GAGの宮戸先輩と2人で30分話しました。直に芸人とお話したんもめっちゃ久しぶりでめっちゃ楽しかったです。時間も30分だけで換気、ソーシャルディスタンスを保ちながらのトーク、もちろん無観客配信でしたが、一歩進んだ感と久しぶりの舞台で、おじさん高揚しました。戻ったとは言い切れない程の内容でしたが、またお客さん呼んでみんなでライブ出来る日がやってきそうな予感がプンプン匂ってきて、おじさん火照りました。

でもって本日のテーマはライブです～。

前回もライブの話やったんですけど、その続きです。前回数々のビッグプレー、金字塔を打ち立てた相方の安部ですが、まだまだありました。

お客さんが来てくれるからミスも起こるわけで、無観客だと伝説のビッグプレーは起こってません。改めてお礼申し上げます。ありがとうございます。

漫才も久しくお客さんの前でやってないですけど、あのマイク2本のアクリル板越しの漫才がこれから主流になってくるんですかね。霜降りのM-1優勝したネタもアクリル板あったら出来ないでしょうし、身長差のあるコンビのマイクを片方に合わすっていう掴みも出来なくなります。まぁそのうちイノベーションが起こりアクリル板を使いだすやつがでてきて、アクリル板なしじゃ変な感じになる日が来るんでしょうか。

iPhoneが最初に出た時、こんなん誰が使うねんって言ってたんですよ。それがいまや国民のほとんどがスマホ持ち。そんな感じでアクリル板マイク2本がスタンダードになるかも。でもやっぱり僕はアクリル板なしのマイク1本がええな。

そういう人間がイノベーションに乗り遅れて時代遅れのおじさんになっていくんやろうけど、それは仕方ないね。漫才版ガラケー持ちもおじさん。ダセ～。

ではアクリル板なしのマイク1本時代のライブで起きたお話、ご購入のうえ是非お聴きください。よろしくお願いします。