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「なはし創業就職サポートセンター」にて個別相談③

年が変わって、今年はじめての個別相談のため、

なはし創業就職サポートセンター」へ。

この度も、

1時間半に及ぶ長い話になりましたが、

親身に、ざっくりと

相談に乗っていただきました。

今回もまた、

自分自身の整理のために

ここに記しておくだけ。


次は、契約書。

年始めに、市役所の窓口をたずねて

「認可外保育施設設置届」の様式を受け取った。

そして、先週に

フリーランスの保険について調べた結果、

「フリーランス協会」に入会登録して

そちらの保険に加入することが

妥当だとわかった。

で、

次はいよいよ契約書の作成が必要。

契約書を示すことで、

私の立場を守ることの意味がある。

だから、

私が提供できること、できないこと、

保険でカバーできることの内容などを明記していく。

あと、

ギフト券購入の方と

ご自身で依頼をされた方

両方に対しての様式で作成をして、

ギフト券購入の方については

あてはまらない項目は割愛しての

契約説明をしていく予定。

こんなときは?保険で確認しておくこと

ベビーシッターは、原則として

子:大人=1:1

だけど、兄弟児をみることになったとき、

何人まで保険でカバーできるのか要確認!

あと、

フリーランス協会が保険者で、

私が被保険者の形になるはずだから、

過失を起こしたのが

私だった場合に

保険が適用されると思うけど、

たとえば、

私がトイレに入っている間だけ、

たまたま私の夫が見ているときに

事故が起こったときとか、

一瞬の過失とかは

どうなるのかも要確認!


まずは、一人でやってみる

今、みえている流れとしては、

    契約書作成
      ↓
  フリーランス保険に加入
※加入した翌月15日から、1年間の適用。
      ↓
  認可外保育施設設置届けの提出
※始動して1ヶ月以内の提出
      ↓
   ギフト券の販売開始

こういう感じだ、きっと。

私以外の人が

ヘルプで入ってもらう場合は、

その人もフリーランス保険に

加入してもらわないといけないので、

ますは自分一人でできる範囲で、

兄弟の複数対応とか、

子どもの年齢とか状態によっては

3時間以上の預かりは厳しいけれど、

そういう

幅は狭くても

ますはやってみようと思う。


最初から、相手のニーズに合わせていると

私自身に無理が生じるし

それは、本来の目的と違う。

あくまで、

サービスの提供側にとっての

都合にも合わせた

妥協点のものを探していく。


青色申告、白色申告

今年度からは、

開業届も出した上で

確定申告も自分でやる必要が出てくる。

まずは、

所得の見込みが少ないので

提出書類の作成が比較的かんたんな

白色申告でも、あり。

でも、おそらくいつかは

青色申告に切り替わりそうだから

青色申告のやり方とか

目を通して、

自分なりにできそうかどうかを

判断していく。

とにかく、

何でもかんでも

領収書をとっておく!


ゆくゆくは・・・

やっぱり何かしらの建物とか

お店をつくりたい。

カフェと比べたときに

認可外保育施設は基準が細かくて厳しいらしい。

だから、

キッズルーム付のカフェとか、

私のカフェでお母さんがお茶している間、

ヘルプの方に

自宅で子どもを1時間みててもらうサービスとか。

そういうのが、まだやりやすいかも。

ただ、実際に自分がやってみて、

お母さんたちのニーズが見えてきたときに

時間がほしいのか、

場所があればいいのか、

人手が足りないのか

なにが必要なのかがわかったうえで、

場所をつくるかどうかは考えることにする。


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