オーダーメイドの保育があったっていいんじゃないか。と思う、私の頭の中の下書き。
きっかけについて
5年前ぐらいに、
社会福祉士として働いていたとき、
「オーダーメイドの福祉」っていう言葉を耳にした。
それ以来、自分が気に止めるようになってからか
いろんなサービスがオーダーメイドを
始めたような気がしていた。
服や靴がオーダーメイドできるように、
保育や福祉のサービスだって、
人ありきなんだから、オーダーメイドで
提供されてもいいんじゃないか。
っていう思いがふつふつとわき始め、
保育士として復帰した現場で
いろいろと確信に至ることがあり、
やっぱり働く側も
何かしらの施設とか
組織に所属する以外にも
保育士として
別の働き方の選択肢があったっていいんじゃないか。
一人ひとりの個性に合わせて
丁寧に対応する・される
サービスの提供側も受け手も、
どちらもお互いを信頼して
リスペクトがある関係の方が
いいと思う。っていう確信に至る。
妄想で作った名刺
この妄想の名刺。
QRコードは私のテキトーな手描き。
会社名みたいなのは、
いろんな人にアイデアを聞いていきたいな。
基本の方針・対象・利用条件について
保育士は、児童福祉法の対象だから、
それでいうと
18歳までが対象年齢なんだよね。
社会福祉士は、きっと
すべての人が対象年齢だから、
とりあえず全て網羅できる、はず!
保育士としては、通常の保育所とかでの経験がないけど
ずっと障がい児保育と療育の分野にいたから、
とりあえず吸引とかカニューレとか
医療的ケアの域に入っている子については
一つ一つ様子を聞いて、検討次第。
利用条件の「一見さんお断り」は
今は譲れない条件かな。
やっぱり、私自身と顔の見知っている関係の人から
始めたい。
てか、人様のお子さんの成長をこと細かくみている間に、
自分の甥っ子、姪っ子には全然会えなくて、
久しぶりに会ったときに
めっちゃ大きくなってたりして、
それって、
私はなんか寂しいことだと思った。
保育士って言って、
子どものこと預かれる役割もあるのに
身内の子はなかなか預かれてないのは
なんだか矛盾だと思った。
だから、やっぱりまずは身内優先。
利用例について
コロナ禍の影響はやっぱりあるよね~。
台風とか以外での学校の休校措置って、
今まで経験がなかったし。
今までだったら、
祖父母に預けられてたけど、
コロナ禍の現状だからこそ、
祖父母とか身内に預けにくい、という。
そして、友達にも会えないし。
預かるっていう目的で
友達にも会えたら
私にとってはラッキーかな、なんて。
利用の流れ
利用の流れとか価格設定は、
随時、見直して検討が必要だな~。
ユニフォーム
沖縄は、とにかく年中暑さ対策。
送迎とかの同行支援では
私以外の人にも手伝ってもらう可能性大。
だから、男女兼用のデザイン必須。
ペルソナ設定
これは、自分で書いてみて驚いた。
これは、まさしく私自身だ!と。
自分が感じた窮屈さを
他の人を通して
救ってあげたい、って
勝手に自分が思っているんだろうけど。
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