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断捨離

人はいつか死ぬからその時まで精一杯生きろとはよく言うが、実際その時のことを考えると思い浮かぶのは遺すことになる人のことやモノのことで、遺された人はもうその人に頑張ってもらうしかないにしても遺品整理とかやばくね?と思う。

どーすんだこのゴミ!ってなるよねーきっと。
データならね、指一本でさよーなら!ってなるけど服とか本とか写真とかさ、細々した使えるもの使えないものがある訳で。

そんな時にこのポストを見たんですよ。


決めた。私は自分の人生の最後の日、そばに置いておきたいものに囲まれて死ぬ。

本とか、服とか、ぬいぐるみとか、日記とか写真とか。
自分を幸せにするものだけを遺して死ぬことにする。

そして私がいざ死んだ後でそれらの処分に困らないように、不用品片付け業者さんに見積もりを取っておいて、大体の金額は必ず遺して死ぬことにする。そしてその見積もりは遺書に遺す。
あんまり年数が経つと金額が変わるだろうから、その時はごめんって遺書に書いとく。余裕があったら何年かに一度見積もりし直してもらおう。

いつか必ずやってくるその日まで、どれだけ自分を幸せにするものを集められるだろう。
こりゃー生きるのが楽しみになってきたぜ。

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