幸せについて本気出して考えてみた

ファンがかつてシーズン前 イメージした壮大な
優勝プランからは多少(←?)見劣りはする。
案外最下位だし 前年同じの 順位だ。

(しかし)
それはそれなりに そう悪くはなかったのではないか?

優勝プランなら 今頃じゃ 圧倒的成績で
セ界を圧倒して いたはずなんだけれど。
現実はすまし顔で クルクルとバットを回す。
(でも)
そっちがその気ならと(こっちは)好きな事してきたし。

それとなく流れていく試合のそこかしこに
推しがいて 次々と溢れる気持ちを胸に。

幸せについて本気出して考えてみたら
いつでも同じ推しに行きつくのさ。
ファンのみんなも幸せについて考えてみてよ
後で答え合わせしよう 少しはあってるかなぁ?

負けた事 勝った事 繰り返して結局
トータルで半分になるってよく聞くじゃない?
(チームの勝利では5割以下だったけどな。)
そんな淋しい事 言うなよって感じだ どうにか
勝ち越してみたい (来年は)密かに全勝狙い。

選手だってそれなりに人生を頑張ってる(当たり前)。
時々はその「それなり」さえも誉めませんか?

(割と負けて最下位ではあったけど、)
幸せについて本気出して考えてみたら、
意外になくはないんだと気が付いた。
僕は幸せに対して失礼だったみたい、
もう一度丁寧に感じて 拾って集めてみよう。

がっかりしたかい シーズン前の僕
日本一にはなれなかった。
ただ僕は大好きなチームの幸せの種を手に入れた。

幸せについて本気出して考えてみたら
いつでも同じ推しに行きつくのさ。
君も幸せについて考えてみてよ。
ドラゴンズという箱ないし、好きな選手誰それ、
の姿は浮かんでる?(よね?)
いつまでも消えないように(願い)

結局、趣味の域はどうやったって出ない。
僕なりの方針は「幸せであること」。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?