散歩2

ゲームの話

私は3DSを持っている
LLだ
このゲーム機は2014年
いや、2012か2013年
どっちかにもう買っていたのか?
いや、初めて私がバイトを始めたのが2012年12月だ。
だとしたら2012年は間違いなくはぶかれる
とすると、2013か2014年だ
この2014年というのが大合奏!バンドブラザーズPというカセットの発売された日だったかと思うのだ
私はそのカセットをCMで見て、うわ!これは買わないとと思ったのでした。
高校生の時友達から何シリーズ目か知らないが古いバンブラをさせてもらっていて、そのほかにもどっかでたまたま借りて触れる事が出来ていた
どれも楽しく出来て、もうこれは買わないとと思ったのだ
私の中で(今まだ触ってきたものの中から言う)1番に値するゲームだと思う
何が良いか
それはゲームの本質はまず音楽に触れられる点
そこはブレずにに新しいバンブラでもあった
そしてやっぱり1人でするという選択もある
でも私は大合奏だ
それが凄く驚いた
オンラインをそれまでやった事はあまりなく、家族でマリオなど他ゲームを一緒にしたりをしていた
スプラトゥーンやこの大合奏バンブラで初めてオンラインをしたようなところがある
他にもアプリゲームでもオンラインをその頃していたが、オンラインの楽しさを知ったところなのだ
これすげーなと思ったのだ
普通にゲームする分にも楽しい
でも赤の他人と心を通わせられる点に驚いたのだ
見ず知らずだと大体冷たい印象を受けがちなのに、まるで音楽のライブのように一体感を味わえる
ここに温かさがあり、中毒性があった
バンブラはだから1番なのかもしれない
それは何かと比べてとかじゃなし、自分が個人的に心の中でワクワクしまくったなという事

多分そうなって来るとスプラトゥーンは2番に上がる
スプラトゥーンは相手となる敵の人達には試合中申し訳ないのだが、ガッツリ戦ってきた
疲れながらでもなるべく真剣にやってきたのだが、いつまで経っても自分はここから上がれないなどという点があり時間やお金もなくてスプラトゥーンは最新作も出ているのに出来ていないのだが、1の方でS+にまで登る事は出来なかった。
自分はどっちかと言うとチンパンかゴリラとよく人が言うような(チンパンとゴリラはどういう意味があるのか分からないがネットで見た事が少しあって自分のようだと思った事があるのだ)そんな戦い方だった
だからなのかなと思うのだけど、いや、チンパンとゴリラがそれぞれ同じ意味を持つのか分からないしどういう意味か分からないで言うのは間違っているのでちゃんと言葉にすると、努力をみっちりしないで感覚で戦っていくという能無しという事になる
私は自身がそうだったと思っているのだ
感覚でも何度もしていれば大体掴んでくるものはある
だけど上へ行くと相手は全く同じ戦い方をしてこなくなる
相手によって戦い方を変えてくるのだ
自分が何が苦手か、この人はよくこういう動きをするなと観察、裏読みをするのだ
そうして戦えるのだ
だから私はコテンパンにされるだけであった
悔しいという言葉ではない
疲れがまずある
圧倒されて脳内真っ白体は停止だ
ため息も後から出るという
そのあとやっと自分が無力による悲しい気持ちをまた始める
はあ、、、と一息置いたらそうなるのだ

話を少し戻すが私は私で変わった戦い方をしていたりもする
パターンを変えると少しの間は戦えるのだ
だからもしかするとこっちも相手の行動を読みつつ今度はこのパターンでいこうなどとしていれば勝てたかもしれないと思う。


大きく話を戻すが、スプラトゥーンは2番めだとして、3番目は何かと考えた時に上がるのがどうぶつの森だ
私はどうぶつの森はあまり好きではない
何が好きかというとインテリアなど自分の好きなコーデをする所が好きなのだ
じゃあどうぶつの森の何が嫌かという点だが、自分は心が弱い為、どうぶつたちの吐く言葉によく傷付けられていた
ゲームなのだから。それは大きい
みんなそうして倒れる部分であろう
しかもそれが良さなのだ
変わってほしいわけはない
でも私自身との相性は悪かった
だとしてもどうぶつの森でのこのインテリアコーデは本当に大好きなのだ
自分の今までしてきたそういうコーディネートを取り入れたゲームの中で一位だと思う
デザインが大好きだし、上手く出来た時の充実感が半端ないのだ
可愛いしもう満たされて幸せになる
自分がよくしていたのは別のゲームのRPGなどで出てくるキャラクターの部屋をどうぶつの森でまた生き返らせるという事
これはもうクリアしてしまったが為にそれ以上を覗く事が出来ずどうぶつの森で生き返らせるという表現をしたのだが、本当にそのまま同じデザインではないから完成しても見た目味は変わってくる
でも良いのだ
どうぶつの森のインテリアの温かさが包んでくれるのだ
そのRPGはたまたまにも悲しいストーリーだったので泣きそうになる幸福感に包まれ救われたのを覚えている
いつまでもこうしてあのストーリーでのキャラクターが生きているようにも思えたのだ
ちなみにそのゲームはそのキャラクターは死ぬ
でも死なないという選択肢も自分の選択によって変える事が出来るのだ
なのにそのゲームはどっちを選んでも悲しいストーリーとなる
だからのどうぶつの森で救われるという表現になったのかもしれない
なのに私はこの3DSLLで今持っているカセットは全部実家に置いて来たが為にバンブラPしかないのだ
なんという事だとなる部分だろう
しかも私自身持っていたカセットの中にどうぶつの森は一つも存在しなかった
誰かに借りてしていたという事だ
なんという事だろう
私はあんなに好きなのに今の今まで買おうともしなかったのだ
悲しいかな私という人間は欲しいものがいつもその場その場で手っ取り早く手に入れられる食べ物などになってしまいがちな人間である
大きな買い物は大体一年に2回くらいだ
(それは5千円から万が単位のもの)
服は別だが

趣味のなると大体後回しにしがち
そのかっこ内で言う値段なら。

話を本当に戻すというかこれが本題


今回ブックオフに行ったのだが、何も買う目的があって入ったのではなく、暇つぶし
まさにタイトルの散歩がそこにあったと思う
でも大体ブックオフに入ると見るのがどうぶつの森があるか、いつか買いたいゲーム機はいくらぐらいか、または新品であるかなど
好きなゲームのカセット物色、写真集、好きなアーティストの関連もと見つけられれば見る
でも今回どうぶつの森はシリーズ全部なかったのだ泣
(見る分だけでも救われるとに。。。)

これは喜ばしい事なのだあ!
だって、中古にされていないのだからあ!
そう言ってみるが金欠の私からすれば中古であったら嬉しい気持ちになってしまう

カセットならD Sさせば良いだけだ
汚れも店員さんが拭いてくれているだろう
だいたい中身が重要なのだからして、その点はゲームのカセットにはあまり不安ではなくなるのだ
大体潔癖症の私は新品を買いたくなるのだが、趣味なら折れられる部分は折れなくちゃお金もないしとなるのだった笑汗


さて、あまりにもまとまらなすぎる私のブログだが、今回も読み返さない自分に読んでくださる方の身にならないの?と0.5人の私が疑問を出すままでも閉じようと思います。
また気が向いたら それでは。


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