私の初めてのブログ

私の作る音楽の事

実はこれ2度目になる

初めての、ブログだけど、いくつかのブログは触った事もあるし、これのやり方が分からなくて1度書いたものが消えてしまった

だからの2度目。

でもまた同じ事を書けるだけ書いてみる

私が初めて曲を作ったのは確か子供の時

小1か幼稚園年長くらい

エレクトーンが家にあった

でも、、何も弾けないなあと悩んでたかどうか分からんけど今感想を付けるとしたら悩んでたにしようかなって思う

今の自分が楽器を触って思う感想だけど

今でも何も出来ない

小学校で習ったものも忘れた

そのエレクトーンはピアノよりも柔らかくて子供でもピンポロピンポロと好きに触れた気がする

動かしたい方向に動かしたいリズムで進む

でも、音が綺麗ではない

どこをどう触れば良い音が出るのか分からなかった

今の私が思い出そうとしても何も出てこないけど、その時に何故か周りの人が褒めてくれるような音をだせていたらしい

触っててたまたまなのかなんなのか覚えていない

何度も覚えたままそのフレーズを弾いた

それを大人になって思い出しながら弾いたけど、あの時の音か本当には分からなくて悲しい

なんだかポップになってしまって

あの時の音はもうどん底で救えない大人びた音だったと今の私が勝手に思った事を言ってみる

でも後で作った続きを繋げて曲にしたのを客観的に聴いた感想はポップで、悲しく作ったつもりがなんだか馬鹿げた泣くに泣けない、うわべだけを演じてるような中身のないようなそんな気がする

でも、大切な曲

そんな残念な感想を述べてしまっても、とてもとても、頑張ったから

気持ちをいつもよりかは込めた気がするから

でも、しんどくなるほどではないし、ちょっと手を抜いて作ったのはあるから、そうなのかなとか

それかどうしたってあの時のまま曲を仕上げられない部分はあったのかなとか

たしかにあの時の自分が今そのまま居る訳じゃないし

それから今は沢山曲を作っていて

全部あまり満足のいかないものばかりで

実は人にも私が曲を作るのは無理だと言われていた

私も曲を作るプロたちや凄いと思う曲を作る一般人の方と比べて私は無理なのかなとか思うけど、作りたくて作ってる

いつもヘンテコな曲だが

楽しんで作るのに出来た曲はもう悲しい

適当にしかいつも作れないしそれが本気だし

真っ直ぐ作ってもそれで精一杯だからどうしたって仕方ないのかもしれないけど

めちゃくちゃ残念