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親孝行飯の記録~ロウリーズ・ザ・プライムリブでローストビーフを食べる~

1.発端

 実家に帰ったときに、ローストビーフの話になり、以前行ったロウリーズの話になったら、母が「また行きたいねぇ」と。両親も70前後になり、親孝行チャンスを伺う末っ子(30代半ば過ぎ)としてはこの機は逃すまい、と、母親を連れて行って来た(父親は腰痛等により不参加)。

2.当日

17時の予約に合わせ、ロウリーズ・ザ・プライムリブ 恵比寿ガーデンプレイス店へ。
開店と同時だったので、入り口は若干混雑気味。だけど、レセプションでちゃんと受付してもらって、クロークで上着預かってもらって、とかやってるといい感じに背筋が伸びる感じがする。

3.前菜~メイン前

着席。カトラリーが並んでいるのも背筋伸びるポイント。右上は、帰りに車の運転あったので、クランベリージュース。
前菜。シュリンプカクテルとスモークサーモン。スモークサーモンは肉厚で美味しかった。
スピニングボウルサラダ。氷の上でボウルを回しながら作るパフォーマンスは楽しい。フォークも専用の冷蔵庫で冷やしたものを別にもらえる仕組み。野菜しゃきしゃきで美味しい。
クラムチャウダー。メイン前にほっと一息。

4.メイン(とデザート)

店名を冠したロウリーズカット(300g)。食べ応えは最高。これだけの肉の塊感あっても、非常に柔らかく、食べてて全く疲れなかった。付け合わせは、マッシュポテト、クリームドコーン、クリームドスピナッチ。写真撮り忘れたけど、ヨークシャープディングも美味。
デザートはトライフル。ベリーの甘み強め。

5.まとめ

◆300gは暴れすぎかな?と思ったけど、美味しいものは行ける。
◆お店の雰囲気は落ち着いてて抜群だけど、店員さんは堅苦しくなく、明るい雰囲気。その一方で、会話の切れ目を待って給仕してくれるとか、ちゃんとしてて最高。
◆母親は満足してくれたようで何より。果たして父をどこに連れていくべきか・・・。

https://tabelog.com/tokyo/A1303/A130302/13165420/

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