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ギタリストとして自己紹介①

お世話になっております、ぽかりです。

☆ギターのことは以後ギと呼びます面倒なので☆

今年で歴も5年になるので、ぼちぼち自分がどのように楽器と向き合ってきたかを振り返り綴ってみようとおもいます。

ここでいうギタリストっていうのはギを好きで弾いてる人間みなという解釈なのでどうか悪しからず……。


はじまり

僕はそもそもギと出会うまで音楽に大した興味が無かったのかもしれません。 聴く楽しみこそ知ってはいましたが親の影響を受けたCDをたまに聞いて口ずさむ程度、、、、

しかしYoutube上でスラップベースの動画を見た中1の時にもう"はやくこれになりたい"状態になってしまい、父親が持ってたギを手に取りました。
ベースと形が似てるし歌うのが好きだからなんとなく弾けるようになっとくべきだな~って気分で雑にはじめました。 

そう、僕ベーシストになりたかったんですなんなら今もそうです。


触る機会があるたびに指の痛みに秒で敗北して諦めているので始める気があるかと言われればありません。ほかの楽器もちなみに一切できません。

父親に言われるがままコードなんかを覚えているうちに勿論ベースとは別物だと気づきました。でもその頃には基本的なコードができるようになっていたのでもっとなんかこう、ギって感じの音を出したいと思い始めるわけですね。

僕がこの時ハマりだしたのはカッティングでSuchmosかなんかのフレーズを無理くり耳コピして弾こうとしてたと思います。そ
こからYoutubeで様々調べるわけですがギのフレーズ紹介動画となるとやはり往年の洋楽リフが紹介されることが多く、そこからクラシックロックなんかに入って行きました。家にある父親の持ってるCDなんかで見たことのあるバンド名が出てくるとテンションが上がったのめちゃ覚えてます(でもかっこいいと思ったのはEaglesクラプトンとかだけでした)。

このような始め方だったため最近の邦楽フレーズなんかよりも先に古臭いブルージーなチョーキングとかそういったものを先に覚え始めました。でもその状態で好きなpop/ボカロ曲なんかのtab譜を開くと当たり前ですが全然違くて、洋楽のリックって役に立たないじゃんかとなるわけです。

そこからは半年ちかく最近の曲にはまる→弾き方を調べたり曲の上で好き勝手弾いたりするというサイクルを繰り返しだんだん楽しくなっていきました。好きな音色を自分の手で出す楽しさがわかって来てだんだん慢心し始める頃だったんですが、ある時Iron MaidenやDioをはじめとしたメタルにぶつかり敗北

ギを投げ捨ててさらっと辞めてしまいました。


というのは冗談でより燃えました。こんなかっこいい曲があるんだーって感じでメインリフだけ簡単に変えてコピーし満足してました。VanHalenを知ったのもこのころだったり、、、ピッキングハーモニクスを必死に習得して味を占めたのもこのころだったりします。中3~高1あたまです。

このあとは簡単に言ってしまうとヨルシカに出会ってペンタの万能さを覚えはじめました。指も多少よく回るようになってきて楽しかった、そんななかここで問題にぶち当たってしまうのですが

海辺一眼背景ぼかし爽やか七分袖Tシャツテレキャスヨルシカ奏者

を、目指し始めてしまうということです。否定してはいません今もあれは別にかっこいいと思うんだけど、、当時の自分が頭おかしかっただけです。

背景をぼかせる撮影環境がないためグリーンバックで映像を撮ってぼかした海背景に張り付けるという奇行をしたことがあります。ちなみに半年ほど前にその動画が出てきてしまったため呻き声をあげながら無事消去いたしました。テレキャスのピックガードにはまさかの名前ペンでヨルシカロゴが手書き模写されており、書いた数か月後に我に返って削り落としてますほんとうにすみません。

ヨルシカは関係ないのですがポリ塗装のテレキャスにドライヤーを近づけて塗装をマイナスドライバーではぎ、ネック裏を金属やすりで削るなどこの時期の奇行には枚挙にいとまがないので省略させていただきます。まじで申し訳ないとは思ってる何にかはわからないが

疲れたので①はここまで。不定期でこの続きは機材とか音の方向性とかについてまた書きたいと思います。サブ垢にだけ共有するのでよろしくお願いします。

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