私たちを育ててくれた附属幼稚園①

赤いツツジが咲いている♪

幼稚園の歌

私たち家族の根底の歌

幼稚園の説明会へ行った時、衝撃でした。

幼稚園の方針


やさしく豊かな心を持つ子ども


健康な体の子ども


よく考えて最後までやりぬく子ども


教育目標「心身ともにたくましい子ども」

母親業の私としてはとても大事な時間でした。

月曜日と水曜日は12時まで

（お弁当なし）

火曜日と木曜日、金曜日は13時30分まで

（手作りのお弁当）

えーーーと思われる方、多数だと思います。

園の方針の一つで「幼児期はおうち時間を大切にしてもらいたい」

でして、私はとても気に入っていました。

子供たちは３歳までは自分で育てると決めていた私にとっては

充実したとても贅沢な時間だったなと思います。

幼稚園が始まったからとスパッと子供を離すのではなく

子供のペースを大事にする幼稚園でした。

親子の関わりを大事にする幼稚園でした。

子供さんたちがバイバイできるまでお母さんはいつまでも居てくださって

いいですよと幼稚園も開放してありました。

泣いてはなれない子供のケアも先生方と保護者とでゆっくり進めます。

今では中々考えにくい状況かもしれませんが、専業ママが大半でした。

３年保育の中で親子で保育の知識を学べます。

育児本もありますが我が子を育てる面白さ、楽しさ、

もちろんしんどい事の方が多いですが

私は育児専業をしたい、我が子は自分の手で育てたい

と思っていたので本当に有意義な育児を学べた時間でした。

②へつづく。。。