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あたし (1)


お久しぶりです

後期試験でメンタルズタボロになりながら誤魔化した、今は春休み。

空白の4か月の間で私はバイトをやめて髪を染めました。

結局、勉強もバイトもどうにもならずに中途半端にやめてしまった。

頭の中で流れるのは、KOTORIのそのすべてある日突然、ボーカルの横山さんに会ったとき、そんな私を否定も肯定もしなかった。だからそれでいい気がしたんだよね。なんだかすべて救われた気がした。結局KOTORIに救われてばかりだ。

また少しづつですが書き始めます。
音楽のことは徐々に少なくなっていくだろうし、その代わりに、世界のこと、化学のこと、薬のこと、私のことがどんどん増えていくと思う。
それでも読んでくれるあなたにとって、必ず有意義なnoteであり続けられるように。今日もありがとうございます。


愛と情熱と野望と


私のプレイリスト紹介です。良い音楽への探求は止まることを知りません。私は音楽家ではないので、直接溶媒に溶かして媒体として発信することはないです。只、私を知ってもらいたいと思っての紹介です。今回は「あたし」で洋楽のみのプレイリストから2つのアーティストを。基本音楽でも生活でも企画でもジャンルレスのスタイルをとっているけれど、守備範囲外のジャンルがあるからそこら辺教えてもらえるとありがたき幸せ侍。


トッパーに指名 テイラーモンセン率いるプリティーレックレスです。MUSEと合わせて僕の青春です。はい。プリティーレックレスは滅茶苦茶わかりやすいです。ちなみに、ボーカルがゴシップガールのジェニー役の女性というのは有名な話。音楽始めてからめっちゃ見た目変わったのでご注目。音楽が特別好きなわけじゃないと言う人でも、とにかくわかりやすいので聴いたら一発でかっこいいってなるバンドだと思います。熱量しかない曲もあるけれど、メロディが歌謡曲チックなものもあるので、あぁ良いなぁとしみじみ思う場合も多々です。ではどうぞ。



一番有名な曲がこちら、Make Mi Wanna Die
高校の時バンドでコピーして変な目で見られていたの思い出しました。




弾き語りも聞きごたえがあります。
曲がとてもモンセンの声にあっていて素晴らしいです。



目を凝らせば、空気さえ見えた気がした


次に紹介するバンドはコープランドという、アメリカのバンドです。
私のエモの原点といって良いこちらのバンドは、初めて聞いた瞬間から、情景や感情、空気まで伝わってくるような繊細な音楽を作り出すバンドです。
生まれた場所は違いますが、シガーロスと合わせて私の中では2大海外エモバンドの一つです。(シガーロスについてもまたお話しする日が来ると思います)
最近新しいアルバムを出したばかり。
衰えを知らぬどころか、最先端のテクノミュージックをはじめとした技術をふんだんに使っているにもかかわらず、コープランドらしさを維持している点に素直にすごいと思いました。

まずは、私の一番好きな曲。


もうシーズンオフになりかけですが、What Do I Know?を聴きながら真冬にチャリンコでだだっ広い田舎道を走るのが好きです。特に早朝や夕暮れ時に、坂道を立ちこぎで登るいるとき、バックでながれてたら最高です。
とりあえず冬が大好きな私にとって、コープランドは冬の透き通って研ぎ澄まされた空気をさらに鮮明にしてくれる音楽です。



もう一曲だけ。
最近発売された、新しいアルバムから。
これが新しいコープランドです。
維持と進化を同時に成し遂げることができるって、いったいどんな天才なんだって言いたくなる。その耳で聞くべきだと思います。




今日はちょっと長めに、2バンド書いてみたのですが、いかがだったでしょうか。ジャンルの違うバンドでしたが、はまる人にははまる素敵なバンドだと思っております。

私事ですが、もうすぐ海外に行きます。
薬剤師を目指して薬学部に進学しましたが、どうしても海外への夢は断ち切れないまま、、、。どうにかして、5年次の実習先を海外にしたくて、トーフルの勉強をしよと考えています。その中で、ベトナムへの渡航は意味のあるものになるのではと考えています。
皆さんも、やりたいことはあまり考えずに挑戦してみてください。
私は考えて行動しても、すぐ行動しても結果が変わらなかったことが多いので、時間の無駄だけは避けて、良い人生を送りましょう

では、また次回。





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