あつまれクソスキルの森

みなさんあつ森楽しんでいますか?私はハチとタランチュラを相手取り、回避力を鍛えています。こういう日々の積み重ねがいざというときの””回避””に繋がりますから。ゲームといえど手は抜けません。

さて、今日のお話はあつ森とは全く関係ありません。導入回避壁だな。ぼんさんとわーちゃんの記事が面白かったので便乗した記事です。それぞれとても面白いので、まだ読んでない方はぜひ一度ご覧ください。

・ぼんさん https://note.com/bon_san/n/n01c33e3c51b7

・わーちゃん https://note.com/mizuwata/n/n7482c58313ad

気付けば定期ゲー歴もそこそこ長くなってきましたので、キャラの自己紹介と共に回避壁とクソスキルの魅力について語っていこうと思います。ではいきます。

(1) タワムレガキ

初めての定期更新ゲーム。こんな自由なゲームがあるんだ!と幼き私は目をきらきら輝かせ、ドキドキしながら初めてのキャラメイクをしました。

アーリです。確か腕敏だったかな?回避時にCRIを上げる陽炎と、状態異常時に発動するダウンフォールが噛み合い、序盤とは思えぬダメージを叩き出して敵を破壊していました。アタッカーとして呼び出される回数もそれなりに多く、脳が破壊される前はきちんとしたビルドが出来たんだな、と振り返ることが出来ました。ありがとうございます。

タワムレガキは2期、3期、4期と参戦しましたが、どれも違うキャラを出しました。3期はディタ。内気だけど鬼族だからバリバリのアタッカーにして~、とか設定に紐付けることも忘れません。脳が破壊される前なので。クラッシュを振り回してた気がします。強かったですよ。

4期はアラサー魔法少女の桜子ちゃん(当時28)。異常にキャラが動かしやすくて、歴代の中では一番交流していました。ビルドは当時暴威を振るっていたオーバードライブ型で、スキルレベルの暴力で敵を破壊する正統派です。これがまずかった。メガスキルの魅力に取りつかれた脳細胞は二度と元には戻りません。最終的には、スターダストLv100を振り回してキャッキャしていました。

(2) Soul Drops

脳が完全に破壊されました

タワムレガキを満喫している私に、新しい定期更新ゲームが始まるとの話が届きました。それがSDです。過去参加している人の話を聞くと、敵の攻撃の命中率が非常に高く、回避壁ビルドが非常に難しいとのこと。

タワムレガキでちょっと上手く行ったことで自身の実力を見誤った私は、「私なら上手く避けられるはず!」という根拠のない自信と共に回避壁を目指すことにしました。ゲームオーバーです。長きにわたる回避壁求道が幕を開けた合図でした。

キャラはホリー。渋いキャラも動かしてみたい!という思いからジェントルな老執事を投げました。始めは壁兼アタッカーでアサシンを目指そうかな?でも回避に専念した方がいいかな!?とかワクワクしていましたが、まあ避けない避けない

そもそもこのゲーム、魔撃にカテゴライズされる攻撃が必中なんですよね。で、「サイドステップ」というスキルを覚えることで、この魔撃を20%の確率で回避することが出来る。必然、一戦闘中に20%を何回引けるかでキャッキャするゲームに変わっていきました。

じゃあ魔撃以外は避けれたの?って言われると避けれません。体感7割は当たります。先期、SDに参加された方々はこれを見ながら最後まで駆け抜けた。だから口を揃えて言ったのです。「回避壁は難しい」と。

ただ、たった一人を除いて誰も止めてくれなかったんです。「回避壁はやめておけ」とは。

あの時、強く止めてくれたならば。あるいは、タワムレガキでビルドが上手く行っていなければ。今の私はなかったかもしれませんね。


長くなってきたので、一度区切りとしたいと思います。後編はセレッシャルコールから。PCと共に狂ったPLをご紹介して締めさせて頂きます。


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