バッシロ

懐かし紅白"KYA"YDEさんのWinter Fall聴きながらふと思った。

G兄さん派閥を一周し終わって、Hさん派閥に突入していることに…!!!!!

耽美→Rockといったところかな…

役立つから、洋楽ジャンルも勉強してるんだけど、うんうん馴染み良い。

そして邦ロックには未だ、まだまだ程遠い…(体感)。もしかしたらもう、通り過ぎたのかもしれないね。世界観が完成されてても、作られすぎてて、人間とフィクションが伴ってない感があって、欠けているように感じてしまう。

この際、手放しに両派閥関係者を神と言うけど、彼ら神による神的詩曲集中視聴のおかげで、邦ロックの気軽な幸せお得パックじゃ満足できない舌に、耳になってしまったんだ…。耳肥えたなぁ…。幸せ太り。

詩が生き様、書いた人の気持ち全てだと信じて疑わない私。
Rockに生きたい願望があるようです。

邦ロック崇拝者の方に
「(V系)Rockな君とはお別れだ」を歌われそうですね。
ひゃー!!!(時事)

ロックとRock。私の中で、
邦がロックで、V系はRockっていう細かな表記のこだわりがある。

V系の方が、音楽系統・系譜がわかりやすい。
だから、その人の信じてきたものがすぐに見える。

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単純に、私が捻くれてるだけなんだけど、フェスとかそう言う類で、何食べてるかわからないのに分かった面しながら薄味に美味しいです!!最高です!シェフ〜〜!!って拍手したり、ナプキン振るのがすごく抵抗感ある。行かなきゃ良いっていうのはそうなんだけど、その、その集団がちらっと見えるとうぅってなる。

バンドを好きになるきっかけがボだったのが、私の中で温室的な働きをしてる気がする。「ノリに乗るのを無理してやらなくていい」っていうやつ。もともと、集団の中で振りやるのがあんまり気が進まない人なので本当にありがたくて…。

ものすんごい場違いで、他の界隈とかバンドで「振りやらない」をやるなって話だけど、これって、どこのバンドでも重要なことじゃないかなって改めて、考えて、思ったんだ。自然と体が動いてこその感情の昂りだと思うし、周りがやってるからやったっていうのは心から楽しめてない気がしてならない。強制してその集団から白い目で見られてもうそのライブにいけない、嫌な気持ちになるって考えたら、バンドの存在意義なにってなるし。

まぁ、本来こんなことを考えずにまとまっている集団こそが…..なんだろうけど。

最近そういうことがあったというわけではなくて。


単純に、V系ってあたたかいし、本当に本当に、眩しくて儚くてかっこいいなぁって。彼らが音楽を始めるにあたって、この系統からスタートしてくれて本当に嬉しいしありがとうって思って。加えて、かっこいいなぁって思うたびに、来世は男の子!!!!!!!!!ってめちゃ思う。

女性である限り「=好き、LOVE」にしか世間一般では理解されないし、尊敬の意味での「好き」として認識されない。(今の時代に何言ってんだって話なんだけど…)結局、可愛い可愛いって言ってる自分が捨てられない限り、「男の子」にはなれないので、この話はもうおしまい!!!!

G兄さんと師匠の師弟関係に憧れるよ!!!!

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V系スタートだけど、そこまで意識しないで歌ってる人もいるから、ジャンルとか、音楽スタイルに厳しくいるのもあまり良くないんだろう。

でも、どうしても。

詩の重みが、質量が、全然違うんだよ…。

それにさ、ボの場合だけど、あるある的な歌詞何個かあるじゃないですか。全然軽く感じないんだよ。今、なんか、お店の面構え〜的な歌よく流れてくるけど、それとは一緒じゃないと、断言したいのです。

感情を歌っているのと感想を歌っているのとでは全然違う、まったく違う。


固有名詞が入ることで身近さを感じられるけど、入れすぎると商品名にしかならなくて中身がない。まぶす程度が一番効果的なんだよきっと。

🍒✖︎2もそうなのよ。アニメの名前ぼかしで入ってたり、間あけてブランド名入ってたりするのが、ちょうど良いスパイス。


ないもの求め、V系Rockに溺れて生きていくんだ。

大大大大好きだーーーー!!!!!!!!


ふと、思ったことの書き起こしでした!

Hさん派閥御一行&プレイリストで明日を迎え撃つ!!!!!!!!

またね!