見出し画像

【ビットコイン】金融調波分析(2022.05.09〜06.03)【毎週更新】

天体サイクルによる波動分析を、独自の理論で開発しています。紫色の太線と桃色の太線は基本となる1年サイクル、緑色の太線は為替相場全般に共通するサイクルです。オレンジの細線と水色の細線は短期的なサイクルを示します。対象となる通貨の価格は、サイクルのラインに沿うように動くと考えています。価格のレンジは、実情に合わせて変更する場合があります。

先週の振り返り

(5月第1週)週明け38496ドルで開始、週半ばで一時39996ドルをつけたものの、FOMC後反落の流れが止まらず、8日には分岐点の35000ドルを割った。
(第2週)週明け34000ドルから3000ドルと下落が加速、その後米CPIの発表後の米株下落につられて一時26600ドルをつけ、29013ドルで週末を終えた。
(第3週)今週は珍しいほど狭いレンジ内での動きに終始した。週末の終値は29956ドルであった。
(第4週)ビットコインは取引閑散で横ばいが続いた。週明け30283ドルで開始し、週末は28609ドルとなった。

ここから先は

693字 / 1画像

¥ 500

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?