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【ドル円】金融調波分析(2022.05.09〜06.03)【毎週更新】

天体サイクルによる波動分析を、独自の理論で開発しています。緑色の太線は基本となるサイクル、薄緑の線はその逆相を示します。赤い太線は2年から4年にわたる中長期的なサイクルを導きます。紫の線はその副次的なサイクルです。オレンジの細線と水色の細線は短期的なサイクルを示します。対象となる通貨の価格は、サイクルのラインに沿うように動くと考えています。価格のレンジは、実情に合わせて変更する場合があります。

先週の振り返り

(5月第1週)ドル円は週半ばに一時128.61円をつけたが、FOMC通過後円安が進み130.5円で週末を終えた。
(第2週)週明け一時131.34ドルをつけたドル円も、11日の米CPI発表後に乱高下、12日には一気に127.51ドルまで下落、週末は129.18ドルで終えた。
(第3週)ドル円は米10年債利回り低下を受けて下落、一時127円を割ろうとする展開に。127.77ドルで週末を終えた。
(第4週)ドル円は下落基調を継続、火曜日に一時126.35円まで下落、週末は127.06円で取引を終えた。

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