見出し画像

【ユーロドル】金融調波分析(2022.05.09〜06.03)【毎週更新】

天体サイクルによる波動分析を、独自の理論で開発しています。緑色の太線は基本となるサイクル、薄緑の線はその逆相を示します。紫の太線と水色の太線は2年から4年にわたる中長期的なサイクルを導きます。オレンジの細線と水色の細線は短期的なサイクルを示します。対象となる通貨の価格は、サイクルのラインに沿うように動くと考えています。価格のレンジは、実情に合わせて変更する場合があります。

先週の振り返り

(5月第1週)週明け1.0544ドルで開始、週半ばで一時1.0641ドルまで上昇するが、FOMC後に下落、1.0545ドルで週末を終えた。
(第2週)週の前半は下げ止まった感があったが、11 日の米CPI発表後値崩れし、12日には1.051から1.037ドルまで下落した。1.041ドルで週を終えた。
(第3週)米10年債利回りの下落からドル売りとなり、下値切り上げの流れとなり、1.056ドルで週末を終えた。
(第4週)週の初めに1.056から1.068まで急騰し、上昇の流れのまま週末の取引を1.073ドルで終えた。

ここから先は

713字 / 1画像

¥ 500

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?