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【ドル円】金融調波分析(2022.6月)

天体サイクルによる波動分析を、独自の理論で開発しています。赤い太線は2年から4年にわたる中長期的なサイクルを導きます。紫の線はその副次的なサイクルです。緑色の太線は基本となる短期サイクル、薄緑の線はその逆相を示します。オレンジの細線と水色の細線は短期的なサイクルを示します。対象となる通貨の価格は、サイクルのラインに沿うように動くと考えています。価格のレンジは、実情に合わせて変更する場合があります。

天体サイクル

中長期サイクルを支持線としての値動きは130円を中心として、±4円のレンジを見る。短期サイクルから40日ほど遅れが見られたが、3日水星順行開始後に一気に追いつき急騰したものと考える。短期サイクルは6月後半に下降しており、値動きが下向きに引き寄せられる可能性が高い。

ペンタゴンチャート

五角形が上下に並んだ時間帯となり、値動きが激しい状態が続いている。値動きは上の小五角形の下の頂点から上に抜けたところで、次に値動きが向かう先は小五角形の右上の頂点か、右下の頂点と見ることができる。


*本記事は特定の商品の売買を推奨するものではありません。投資における判断は各々が責任を持って行ってください。


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