Football Managerで初めてJリーグをプレイしてみる
バルーガと申します。普段は@allpne_magicalというTwitterアカウントで主にEFL(イングランド2~4部)や私自身応援しているPNEというクラブに関するツイートをしている者です。
さて、新たにnoteを開設したわけですけれども、一発目の記事がまさかゲームに関するものになるとは思ってもいませんでした(笑)
今回プレーしたのはFootball Managerというフットボールのシミュレーションゲーム。オタクならハマること間違いなしです。なお2022版ではなく2021版の記録となります。私自身今作が初プレー。今までEFL等海外のリーグでプレーをしてきましたが、今回初めてJリーグでプレーします。日本語対応でなく、公式にJリーグが搭載されていない等そのままの状態だとプレーする上で不便が生じるため、実名化、日本語化、リーグ導入等有志の方が作成されたmodを利用させて頂いております。心より御礼申し上げます。
指揮を執るのは勿論モンテディオ山形。私が応援しているクラブです。
目標は昇格、開幕前の順位予想は4位。かなり高い目標を設定されたなーという感じです。
しかしこのシーズン、何故かレギュレーション上4位まで昇格できるということになっていました。現実なら相当嬉しいですが物議を醸すでしょうね(笑)
現有戦力。とにかくヴィニとルリーニャが強い。ヴィニなんて下のようにJ1でも一流選手となる能力を有してました。一方中原選手等昨季までJ3までプレーしていたor試合に出ていなかった選手は過小評価されていた印象です。
さてここからは補強選手の紹介。
ラファエル・フランサ
ブラジル人RB/CDM。フリーで獲得。手薄なRB/CDMを埋める存在として期待。
内田宅哉
FC東京からローンで獲得。J2ではトップクラスとなる左ウインガーをコストをかけずに獲得出来ました。
ウェズレイ
バイ―ア出身、ブラジル人若手ストライカー。星の数にしてはオフザボール、予測力が高く、バランスのとれた良い能力をしていると思います。
戦術はこんな感じで行きました。ゲーゲンプレス。私は戦術を構築できない(何度も失敗している)ので、基本FM scoutに助けてもらってます(笑)
前半戦終了時の順位がこちら。
序盤躓いたものの、10戦を終えたあたりから無敗を継続しました。金沢が自動昇格圏を争い、新潟が降格圏に沈むサプライズ。沼具合がゲームにも反映されていますね。
目立ったのがルリーニャの活躍。トップ下寄りのCMからゴールやアシストを量産してくれました。現実とは違って...
しかしゲーム開始時点で現実と同じように夏で放出されることが決まっており、代役を探す必要が出てきました。またフランサも移籍時の約束が守られなかったことから移籍希望を提出し、オーストラリアへと移籍していきました。移籍金割と置いて行ってくれたので許す。それからキャプテン山田拓巳がまさかの移籍希望提出というハプニングが(結局残留)。
新たに獲得した2選手を紹介。
ミラン・ジュリッチ
セルビア人攻撃的ミッドフィルダー。フリーで獲得。オーストラリアやマルタ等様々な国を渡り歩いてきたらしい。ルリーニャの代役となる働きを期待。
奥山政幸
フランサの代役として獲得。昇格を争う町田が何故か安価で売却してくれました。現実なら相当恨まれたことでしょうね(笑)。
シーズン結果
見事に優勝・昇格。最後躓いたものの、何とか逃げ切りに成功。他に昇格したのは長崎、甲府、そして初昇格となる岡山。そして新潟が本当に降格。アルベルトを早々に解任し長野の横山雄次を招聘して立て直しを図ったものの、そのまま降格してしまったようです。
最下位山口は「赤帽」岸野靖之を招聘。最近現場で見ないなぁと思っていたら栃木シティにいたんですね。
得点ランキング。伊藤涼太郎、驚愕のシーズン31ゴール。
主要メンバーの成績。個人的にはヴィニを生かしきれなかったのが反省点。
ちなみにJ1はこんな感じ。
J1とJ2の実力差は結構大きいので、来季はとにかくスカッド全体の質を上げる積極補強が求められるのかなと感じています。個人的にはGK、CB、中盤に一枚ずつ質の高い外国人が欲しいです。
次回があるかわかりませんが、あるとすれば来シーズン以降はシーズン開幕前、シーズン開幕後に分けて投稿していきます。
それから一発目の記事がこんな感じになってしまいましたが、EFLやPNEに関することもこれから発信していくと思います。宜しくお願いします。
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