SMAPファンが中居くんに遭遇した話


私はSMAPのファンである。

私の人生にはいつもSMAPがいた。


受験勉強が辛かった時も恋をしている時も仕事が辛い時も私のそばにはいつもSMAPがいた。


SMAPが出ているテレビを見て、SMAPが歌っている曲を聞いて、がんばろう、と思って生きてきた。


私はあの日の朝も、いつも通り電車でSMAPの曲を聞いて出社した。

仕事が忙しくて、しんどくて辛いな、と思いながらSMAPのオリジナルスマイルを聞いていた。他の人にばれない程度にちょっと振りをしてみたりしながら。


私はその日に中居くんと遭遇したのだ。
嘘みたいな話だと自分でも思う。今でも書いていて信じられないが、中居くんに遭遇してしまった。


何とも言えない、突然何かが近づいているような感じがして、見てみると中居くんがいたのだ。


迷惑かな、と一瞬思ったが周囲には私以外誰もいなかった。声をかけた。

「あの中居くんですか…?」と声をかけると中居くんは何も言わずにこちらを見た後に「うん、ありがとー」と言った。

「あのずっと応援してます…ずっと大好きです…あのSMAP大好きでSMAPの曲聞いて毎日仕事頑張ってます」と言うと
「おーありがとねー」と言った。

目じりのしわが見えた。いつもテレビで見ている中居くんの笑った目だと思った。


それから、何か言わなきゃ、、と思ってテンパっていると、中居くんは私の言葉を待ってくれていた。きっと忙しいだろうに、たかが一般人の私の言葉を待っててくれたのだ。
そんなパニックになった私の口からでた言葉は「ツイッター」だった。

「あの、中居くんに会ったことツイッターに書いてもいいですか…?絶対に場所とか書かないので…」と言った。

言った瞬間に、いや言っている最中に、私は何を言ってるんだろうと思ったが、私の言葉を聞いて中居くんは「うん、みんなによろしくねー」と言った。

まるで友達に伝言を頼むみたいに。


そして「じゃーねん」と中居くんの方から手を出してきてくれたのだが、思わずわたしは「コロナなので…」と拒んでしまった。もちろん、ここで「コロナなので」と言ったのは自分がコロナになる心配をしているわけではなく、もし万が一私なんかのせいで、中居くんがコロナになったら大変なので、という意味だ。

「コロナなので」ではなく、「中居くんが私のせいでコロナになってしまったら大変なので」が正しい日本語だ。


そんなことも中居くんは一瞬で理解して、「手ちゃんと洗うから大丈夫」と言ってくれ、握手をしてくれた。


嘘みたいな話だと思う人もいるだろう。
私も嘘みたいな話だと思う。書いている今も現実だったのか、と思う。


実物の中居くんは信じられないくらい綺麗で、キラキラしていて、私が出会ってきた人の中でダントツで一番小顔だった。
細くて小顔で、なのに大きく見えた。何か近づいてくる気配がした。あれがオーラなのか、と私は思った。


ツイッターに中居くんと遭遇したことを呟くと、沢山の方に反応をいただいた。
引用やリプで中居くんや、他のSMAPのメンバーと遭遇した話をしてくださる方も多くいた。
いつも仲良くしてくれている人や、知らない人までもが、自分のことのように喜んでくれた。

私がたくさんの人から幸せをもらってしまった。

中居くんのおかげでSNSの温かい世界に触れることができた。

中居くんはやっぱり沢山の人を幸せにするスーパースターだ。


大好きな中居くん。
これからもずっとずっと応援します。
元気でいてください。大好きです。


みんな中居くんがよろしくだって!


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