カードである意味とか価値とか

カードっていいよね。まずは、そこ。規格が揃っているから、コレクション癖をくすぐる。質量が存在するのもいい。所有欲を満たしてくれる。
その上で、並び替えが発生すると、それを扱いやすい。全体を俯瞰して見たいときには、並べることもできる。これは他の紙でもできるのだが、なぜかやろうと思わない。なんでだろうか。
市販のカードゲームなどのカードだと色や見た目のデザインから、遠くでも何が記載されているか、わかるから並べる価値があるんだろうね。
7並べとか見えなくてもわかるわけだし。
で、カードは並べて扱うものと、書く・増やす、そして、書きながら並べ替える、がある。
増やす時はひたすら増やすとして、これをデジタル的にするならば、見える縮尺度によって表示される形が変わることではないか?
ホバーすると内容。一定の尺度を超えるとタイトルだけとか、キーワードだけとか。

文字の量も割と重要な情報。
これは色で判断できるかも。
多色はわからないけど、黄色と緑で多い少ないは判断できそう。

カードが好きなのはわかったけど、質量のないカード、つまりデジタルカードにおいて、私にとっての価値とはなんだろうか?

1日のなかで何枚カードがかけるか。
これは面白いかも。
そのカードが他のカードとつながる。つながって並び替えて、でも日付の元の形に戻すこともできる。
カードの並び替え方を複数記録できるということが。

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