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《オリジナル+α出馬表の見方を紹介します♪》


この度は記事をご覧いただきありがとうございます。

当記事では普段note記事で紹介している出馬表の見方について紹介していきたいと思います。見方がわからない方、理解を深めたい方向けの記事となっております。

ぜひ参考にしてください。

《出馬表(全体像)》

上記が普段note記事で紹介している出馬表です。
1開催は無料で公開していますので、またご覧いただければと思います。

この出馬表の注目ポイントは下記の■4点です。


それでは順番に見ていきます。

■能力値について

まずは能力順位ですが、こちらはイメージ通りだと思いますが、こちらの出馬表の能力値は値が低いほど力上位となっております。

先日開催のセントライト記念を例に見てみます。
能力順位は1位ソールオリエンス、2位レーベンスティール、3位シャザーンとなっています。

ちなみに③前走能力は前走時の能力が表示されるようになっています。
ソールオリエンスとレーベンスティールは順位は変わらずですが、
3位のシャザーンは前走能力順位10位から今回3位に上昇しており、前走よりも相手関係は楽になっていることが伺えます。


■レース脚質傾向について

次は④脚質傾向を見ていきます。こちらは当レースに出走する馬で脚質に特徴のある馬を紹介しています。
よって全馬に傾向を表示しているわけではなく、逃げる確率が高い馬、先行する確率が高い馬、差し・追い切りの確率が高い馬に焦点が当たって記載をしています。

今回もセントライト記念を例に見ていきます。

こちらを見てみると、「逃げ」「先行」が共に表示されているのが、5.ドゥラエレーデ、10.ウィズユアドリームです。過去の脚質傾向を踏まえて前にいく可能性が高い馬にこの逃げ&先行が表示されています。

実際のレースを見てみると、、、
ハナでの逃げが5.ドゥラエレーデ、2番手が10.ウィズユアドリームでした。

あくまでも過去の傾向を含めた予想であって、必ずしもそうなるというわけではないですが、脚質傾向の判断材料として利用していただければ幸いです。


■追い切り(調教)評価について

こちらは黄色の⑦追い切り評価について紹介します。

この欄では、最終追い切り、1週前追い切り、2週前追い切りを記載しています。
こちらは全頭にアルファベット表記の評価をしているわけではなく、好調教と判断された馬に《 D<C<B<A<A+<S<S+》の順番で評価を行っています。
調教★はこのアルファベットとは違う方法で調教を評価したもの(被ることは多いです)となっており、こちらも好調教馬の判断として参考にしてください。

そしてその右にあるピンク欄⑧⑨が調教順位、全体調教評価となっており、
《 E<D<C<B<A<A+<S<S+》の順番で評価付けを行っています。

⑩⑪は前走レースにおいて★に該当したか、また調教評価は何だったかを記載した参考となります。


■適正順位について

こちらは当コースに関連する距離実績、当コース実績、当舞台実績など様々な条件を組み合わせて摘出した順位となります。

過去の実績はあえて含まないように計上しています。そのため、当コースのレース実績自体がない馬は低めに順位付けされるため、その点はご注意ください。(そのため、ある程度キャリアを積んでいる8R以降からの表示としています。)


さてここまで出馬表の各欄について説明してきました。

基本的に能力順位が上位の馬は人気する傾向にありますし、もちろん、能力上位かつ好調教かつ適正が高ければ好走率はかなり高くなる傾向にあります。

ただし皆さんご承知のとおり、昨今このような馬はほぼ確実に人気もしますし、これだけを狙った勝つのは至難の業となっています。

皆さんの自慢の予想にどこか参考になる条件を結び付けて、+α回収率アップを目指していただけると幸いです。

毎週1開催は無料で公開していますので、ぜひ参考にしてください。
他開催についても有料で掲載していますので、もし興味のある方は読んで頂けたらと思います。

有料はちょっと・・・という方は無料版だけでももちろん構いませんので参考にしていただけるとすごく嬉しいです(^^♪


一緒に高回収率目指して頑張っていきましょう!!!

最後までお読みいただきありがとうございました!

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