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ありがとう。これからも応援させていただきます。そう強く感じた夜…。

ふーっ、楽しいひと時を終え会社に戻り、荷物をまとめて帰宅、シャワーを浴びて軽くお茶漬けをすすり…パソコンの前に腰をかけ、今このnoteを打っています。あっ、こんばんは。プラスニド上山です。


今日は新しい地図のNAKAMA to MEETING vol.2へ。「やっと会えるね」というサブタイトル。夕方までお仕事して、代々木体育館まで車で20分…のはずが少し渋滞に巻き込まれ40分ほどかかりました。17時20分に体育館横に車を停めて会場へテクテク。


最近はチケット転売などの抑制が厳しくなり会員証と身分証明書が必要なんですね。開演間近ということもあり入口はまばら…並ぶことなくささっと入れるはずでした…


検温も当然クリア、その先でチケットと会員証、免許証を見せる。
少しやりとりをご覧ください。


ーーー
受付のお姉さん:姉
プラスニド上山:上
ーーー

姉「かみやまさま、こちら、違いますね。」
(上山は80%でかみやまと読まれるが時間ないので突っ込まずスルー)
上「お見せするのはチケット、免許証、会員証ですよね?」
姉「はい。そうです。」
上「なんで?えっ?えっ?(ちゃんと提示してるやん?)
姉「いえ…こちらは…」


まじかぁ…顔から出ましたわ。
会員証と思って持ってきたカード、そう、ドヤ顔で提示したカード…「【窓辺にて】のムビチケ」やんか笑
受付のお姉さん、絶対頭の中で「どんだけ吾郎推しやねん…」って突っ込んでるや〜〜〜ん、と思いながら別入口でNAKAMAマイページを提示して事なきを得ました…。

そんなこんなで座ったのは17時25分くらいで、まもなく開演です。
演出や記念品などはネタバレになるので割愛しますね。


基本涙もろいのですが…御三方登場シーンはやっぱりオーラに圧倒され寒イボ(鳥肌)ドーン…その波動が皮膚からハートへ染み渡りジーン…ハートから脳へ伝わり涙ポロっ…


ドーン、ジーン、ポロっの三段活用。


周りを見るとさまざまな年代の方々がいらっしゃって皆さま子供のような目になっておられるんですよね。そういう僕も手のひらめっちゃ広げて手振ってますけど笑


アイドルって年齢関係ないんやな、って。約1万人のNAKAMA全員が明日への活力を与えられ、そして体の底から感動する。御三方が持つパワーがすごく、年齢なんて全く関係ないわ…と確信しました。



終演後はNAKAMAの皆さま全員が捌けるまで1時間ちょっと、ずっと、「ありがとう」、「感謝してます」「本当にありがとう」と手を振ってくれてました。もちろん、「2階席も見てるよ、ありがとう」、って。


そんな中、「お見送り吾郎」はちょくちょくええ加減で、スタッフさんに「手を振る向きが違う」と突っ込まれておりましたが笑 さすがです。

でも…冷静に考えると芸能界で天下取った御三方が1時間以上かけてお見送り…これってとんでもない事ですよね。正直。


僕は商売しているのでわかるんですよね…「感謝している」とか「ありがとう」が口先だけで軽い人…。言ってることと行動が伴わないんです。
逆に言えば、本当に心がこもっている方もすぐわかります。


御三方、本気も本気ですよね…あれだけ頂上まで登り詰めた方々が、本気であそこまでのサービスを。あのホットな気持ちグサグサ刺さりました。僕はあの心こもったお礼や行動を見て、SMAP解散後の御三方は想像を絶する辛さだったとお見受けしました。



その頃から多くのNAKAMAに支えられて、今があるんだ、と心底感謝してはるんやろなと感じました。
僕なんてまだ2年弱しかNAKAMA歴ありませんし、スタート時から応援している方々がこれを読むと怒りはるかもしれませんね。でも僕は今現在、熱い心を込めて応援しています。これはほんまです。


そして「これからもできる限り、微力でも支えられるよう尽力したい!」と、これまで以上に強く思いました。あの天下取った方々があそこまで優しくしてくれるわけですからね…。ものすごく響きました。



これって商売も同じで、人の心に響く製品を作らないとあかんのです。適当なことしてたらお客さんはすぐに気づくんです、「適当やな。」って。だからうちは製品作りも、お客さまへの愛情も常に全力じゃないとあかんと社員に教育しています。


本気の思いって心に響くんやな、そして伝わるんやなって。

今日、御三方を見て、そんなことを感じました。ただただ、楽しいだけではなく大人だからこそ、感じることが多々ある素敵なライブでした。



これからも僕は月に一回、あの「稲垣吾郎」と5、6分、お喋りできることを今以上に感謝し、愛を込めて「なんでやねん!」と突っ込むことを誓います。もちろん、心込めた差し入れもたっぷりお持ちしますね!


吾郎さん、剛さん、慎吾さん、初日お疲れ様でございました。(順不同です)

そして


おやすみなさいませ。