道。

何かを極められたかたというのは、
つまり生き方までもが美しい。

技術でも自己でも研鑽される過程で
研ぎ澄まされた内面が
言葉や行動の端々に感じられ、

磨きあげられる過程で作りあげられた空気を
感じずにはいられない。

私も
そういう人になりたい。

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昨日の続きのような話題ですが、
自己との対話する時間
大切だなぁと感じさせられるこの頃です。

私はまだまだだけれど、
ピアノに最近、
今まで以上に真剣に向き合えるようになったことで、
以前に比べると少し自分に自信が持てるようになりました。
今はそれが嬉しいです。

そして、今は仕事も格段に楽しいです。

こんな私を頼って
４歳時のレッスンの仕方を教えて欲しい
と遠いのにわざわざ聞きに来てくださる先生がいらっしゃったり、生徒さんのニコニコが増えたり嬉しいことが増えました。

何かに打ち込める時間があると
ひとは成長するのかな？
と感じます。


（いえいえ、皆さんはそんなことはきっととっくの昔にご存知なのかもしれません。きっと私が知らないだけだと思います。）

そして、今を受け入れる。
できていない自分。
中途半端な自分。
なんでもいいのですが、
今見える世界は、実は自分が作り出しているのかなと
気づけたら気持ちが楽になりました。

そしてさらに大切にしなければならないことが
今まで通ってきた道も
でこぼこしていても、たくさん穴が空いていても
立派な私の歩んで来た過程であり道であるということ。

決して、今まで歩んで来た人生は
間違いではなかったということ。
大切な過程。

そこを通らなければ
今のわたしには辿り着けないから。

そして、これからの時代
『どう生き抜くか。。。』がとても
大切なキーワードな気が致します。




そんなことが気になる
この頃です。
そして、
私も自分の生き方を
見てくださるかたにいいなと
感じていただけるようになれるよう

今はまだまだピアノを頑張ります。